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相原孝夫

人事・組織コンサルタント、作家、HRアドバンテージ 代表取締役社長 マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング(現マーサージャパン) 代表取締役副社長を経て、2006年4月に当社設立し代表に就任。 慶應義塾大学商学部卒業、早稲田大学大学院社会科学研究科博士前期課程修了。 1965年生まれ、栃木県宇都宮市出身。1994年にマーサー社に入社以降、コンピテンシーに基づく人材の評価、選抜、育成および組織開発に関わるプロジェクト、グローバル人材マネジメント、M&A後の人事・組織の融合等のコンサルティングに従事。 HRアドバンテージでは、人材・組織・仕事の可視化を軸にした、人材力・組織力の向上支援に力を注ぐ。旧労働省大臣官房政策調査部研究会委員、総務省研究会委員、日本人材マネジメント協会(JSHRM)幹事等を歴任。 著書に、『バブル入社組の憂鬱』『ハイパフォーマー 彼らの法則』『会社人生は「評判」で決まる』『コンピテンシー活用の実際』(以上、日本経済新聞出版社)、『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか 』(幻冬舎)、『図解戦略人材マネジメント』(東洋経済新報社)ほか多数。 日経ビジネススクール、経営アカデミー(日本生産性本部)、早稲田大学ビジネススクール他での講義、講演、セミナーのほか、新聞、専門誌への寄稿、コメント多数。 主な著書に『会社人生は「評判」で決まる』(日本経済新聞出版社)、『ハイパフォーマー 彼らの法則』(日本経済新聞出版社)『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』(幻冬舎新書)など多数。

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リモートワーク時代の理想的な職場の仲間との関係性:

職場への満足度調査をすると肯定的回答者が多い結果となるが、経営者は危機感を抱いており、人事部や現場のリーダーたちも年々状況が思わしくなくなってきているということを肌で感じているようだ。

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リモートワーク時代の理想的な職場の仲間との関係性:

同じ状況で、同じ仕事をしていても、ストレスを感じる人と、感じない人とがいる。ストレスは平等に降りかかるとすれば、災いしているのは、ストレスそのものではないのだろうか。

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リモートワーク時代の理想的な職場の仲間との関係性:

コロナ禍の長期化に伴って、リモートワークもだいぶ一般化してきた。リモートワークには当然ながらメリットとデメリットとがある。時間がたつにつれ徐々に、デメリットが顕在化してきた。

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リモートワーク時代の理想的な職場の仲間との関係性:

近年、「幸福度」に関する研究が盛んだ。幸せな従業員は、不幸せな従業員よりも、創造性、生産性が高く、欠勤率、離職率が低いことが分かっている。

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