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麻野進

1987年関西学院大学法学部政治学科卒。国内系大手コンサルティングファームにて、医療機関を中心に、マーケティング、人事管理等のコンサルティングを担当した後、人事・組織コンサルティングファーム取締役、SI系コンサルティングファーム シニアマネージャーを経て、現職。全能連認定マスターマネジメントコンサルタント、特定社会保険労務士、産業カウンセラー、早稲田大学 大学院会計研究科 非常勤講師『人的資源管理』担当。大企業から中小・零細企業まで企業規模、業種を問わず組織・人事マネジメントに関するコンサルティング活動に従事。人事制度構築の実績は100社を超え、年間1,000人超の管理職に組織マネジメントの方法論を指導し、企業の組織・人事変革を支援している。入社6年でスピード出世を果たし、取締役に就任するも、その後退職に追い込まれた経験などから「マネジメント」「出世」「管理職」「リストラ」「中高年」「労働時間マネジメント」「働き方改革」をテーマとした講演・執筆活動中。

ブラックじゃないけどつらい:

働き方改革や法的な残業上限規制、コロナ禍によるリモートワークの導入など労働時間マネジメントが推進されていますが、ブラックと言われるほどひどくなくても、なんらかの問題を抱えている“グレーなもの”は職場単位では数多く存在しているのではないでしょうか。ここでは、ブラックではないけどホワイトになり切れない、グレー職場について迫ります。

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