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笹井清範

商業経営出版社鰹、業界の旗艦誌「商業界」で現場取材を重ね、2007年より編集長。取材対象は中小独立店から大手チェーンストア、小売業から飲食・サービス業、卸売業まで幅広い企業規模・業種を網羅。取材累計は25年で4000社を超え、そこに共通する“繁盛の法則”の体系化をライフワークとする。2018年より、多くの著名な商業者を育成・輩出してきた「商業界ゼミナール」運営を担当、講演家としても事例と具体策の豊富な講演により、「やる気が湧いてくる」と多くの聴衆の支持を集める。 2020年7月、中小事業者と関わる人たちへの支援を目的に「商い未来研究所」設立。今後急速に進む人口減少・成熟化社会でも成長できる商人の育成を事業理念に、研修やコンサルティング、講演や執筆に取り組む。 編集者・取材者として鍛えたインタビュー技術によって、本人が認識していない強みや課題を顕在化させる“訊く力”に定評があり、日本全国の中小零細企業の業績向上、事業者のモチベーション向上に貢献している。商人応援のためのブログ「本日開店」では、取材から学んだ“商いの心と技”を毎日発信する。 1964年生まれ。東京都内の商店街で少年期を過ごす。立教大学法学部卒業。著書に『売れる人がやっているたった四つの繁盛の法則』(同文舘出版)。座右の銘は「朝に礼拝、昼に精励、夕に感謝」。

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ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:

売上とはあなたの誠実さを証明し、利益とは知恵の深さを測るもの。一生懸命に頑張っているのに、成果として表れないのは、ただ、誠実さと知恵深さを発揮する角度が違うのかもしれない。

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