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土橋美博/プレマテック

1964年生まれ。25年間、半導体組み立て関連装置メーカーで設計・営業・3次元CAD推進を行う。現在、液晶パネル製造装置を主体に手掛けるプレマテック株式会社で3次元CADを中心としたデジタルプロセスエンジニアリングの構築を推進する。ソリッドワークス・ジャパンユーザーグループ(SWJUG)/SOLIDWORKS User Group Network(SWUGN)のリーダーも務める。

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記事一覧

3D設計の未来(7):

機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第7回は、米国で開催された「3DEXPERIENCE World 2024」で発信されたメッセージを踏まえ、設計開発環境の在り方、3D設計の未来について考える。

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3D設計の未来(6):

機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第6回は、2023年にテクノロジー領域および設計開発領域で話題となったトピックの中から「AI」にフォーカスし、3D設計の未来について考察する。

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3D設計の未来(5):

機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第5回は、クラウドプラットフォーム環境がユーザーのメリットとなるのか? デメリットとなるのか? システム管理とデータ管理の2つの視点から考える。

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3D設計の未来(4):

機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第4回は、3D CADベンダー各社が推進するクラウド対応、プラットフォーム戦略によって設計開発環境はどう変わるのかを整理する。

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3D設計の未来(3):

機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第3回のテーマは「変わらない設計の仕事のやり方」についてだ。

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3D設計の未来(2):

機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第2回のテーマは「これから先の変化に向けた日本の課題」についてだ。

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設計現場のデータ管理を考える(11):

連載第11回は「PDMシステムで流用設計を管理する方法」をテーマに、流用設計のデータ構成とPDMシステムの管理のポイント、その際の留意点などについて解説する。

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3DEXPERIENCE World 2023:

SOLIDWORKSの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2023」のDay2では、設計/解析/製造の3つのドメインセッションを展開。本稿では「The Future of Design」をテーマに据えた設計領域の講演内容をお届けする。

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設計現場のデータ管理を考える(10):

連載第10回は「PDMシステムへのデータ移行作業をスムーズに行い、正しいデータを登録する方法」をテーマに、PDMシステムへのデータ移行におけるポイント、その際の留意点などについて解説する。

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3DEXPERIENCE World 2023:

SOLIDWORKSの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2023」の展示会場では、ダッソー・システムズやパートナー企業によるソリューション紹介の他、学生やメイカーによる作品などが多数展示されていた。筆者イチオシの展示内容を紹介する。

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設計現場のデータ管理を考える(8):

3D CADの本格運用に際して直面する「データ管理」に関する現場課題にフォーカスし、その解決策や必要な考え方を、筆者の経験や知見を交えて解説する。第8回は「誰もが分かるデータとその管理」をテーマに、3Dデータにどのような名称を付けてPDMシステムに入力(保存)すべきかを考える。

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設計現場のデータ管理を考える(7):

3D CADの本格運用に際して直面する「データ管理」に関する現場課題にフォーカスし、その解決策や必要な考え方を、筆者の経験や知見を交えて解説する。第7回は前回に引き続き「共通部品の管理をPDMシステムで行うにはどうしたらいいの?」をテーマに、「形状変更が発生する部品の扱い」について考える。

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イベントレポート:

3次元設計ソリューション「SOLIDWORKS」の国内最大級のユーザーイベント「3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2022」(会期:2022年11月14日)が開催された。本稿では、SOLIDWORKSユーザーであり、3D CAD推進者として活動する立場から、筆者が注目したセッション内容を中心に同イベントをレポートする。

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設計現場のデータ管理を考える(6):

3D CADの本格運用に際して直面する「データ管理」に関する現場課題にフォーカスし、その解決策や必要な考え方を、筆者の経験や知見を交えて解説する。第6回は「共通部品の管理をPDMシステムで行うにはどうしたらいいの?」をテーマに、PDMシステムにおける共通部品の管理について取り上げる。

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設計現場のデータ管理を考える(5):

3D CADの本格運用に際して直面する「データ管理」に関する現場課題にフォーカスし、その解決策や必要な考え方を、筆者の経験や知見を交えて解説する。第5回は「誰でもPDMシステムに設計データを登録できるの?」をテーマに、PDMシステムのアクセス権について、「COLMINA CADデータ管理」を用いながら、その基本的な考え方と運用を考慮した際のポイントを紹介する。

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設計現場のデータ管理を考える(4):

3D CADの本格運用に際して直面する「データ管理」に関する現場課題にフォーカスし、その解決策や必要な考え方を、筆者の経験や知見を交えて解説する。第4回は「どうやって設計データをPDMシステムで管理するの?」をテーマに、新規設計や流用設計が行いやすくなる3D CADデータの管理について取り上げ、PDM運用の基本的な考え方を提示する。

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設計現場のデータ管理を考える(3):

3D CADの本格運用に際して直面する「データ管理」に関する現場課題にフォーカスし、その解決策や必要な考え方を、筆者の経験や知見を交えて解説する。第3回のテーマは「正しい出図管理ができていない……」という状況を取り上げつつ、出図管理の考え方やPDMで何ができるかについて述べる。

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設計現場のデータ管理を考える(2):

3D CADの本格運用に際して直面する「データ管理」に関する現場課題にフォーカスし、その解決策や必要な考え方を、筆者の経験や知見を交えて解説する。第2回のテーマは「図面の改訂管理が全くできていない……」という状況を取り上げつつ、図面改訂管理およびPDMの重要性を説明する。

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設計現場のデータ管理を考える(1):

3D CADの本格運用に際して直面する「データ管理」に関する現場課題にフォーカスし、その解決策や必要な考え方を、筆者の経験や知見を交えて解説する。第1回のテーマは「どうする!? 3D CADデータの管理」だ。まずは、設計現場でよく見られるデータ管理の実情を踏まえつつ、あるべき姿について考える。

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3D CADとJIS製図(12):

連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。最終回となる第12回では、代表的な機械要素である「歯車」のうち、基本となる「平歯車」を取り上げる。

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3D CADとJIS製図(11):

連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第11回では、機械要素部品として頻繁に使用される「ねじ」の解説の続きをお届けする。

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3D CADとJIS製図(10):

連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第10回では機械要素の描き方をテーマに「ねじ」の製図を取り上げる。

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3D CADとJIS製図(9):

連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第9回も引き続き「寸法補助記号」の残りを紹介しつつ、「穴寸法」の表し方を取り上げる。

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3D CADとJIS製図(8):

連載「3D CADとJIS製図の基礎」では、“3D CAD運用が当たり前になりつつある今、どのように設計力を高めていけばよいのか”をテーマに、JIS製図を意識した正しい設計/製図力に基づく3D CAD活用について解説する。第8回は、前回解説できなかった「寸法数値・寸法配置」の部分と「寸法補助記号」を取り上げる。

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