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だいち災害リスク研究所 所長 地盤災害ドクター 横山芳春氏(理学博士)

早稲田大学大学院理工学研究科博士課程を修了、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質情報研究部門等で関東平野の地形・地質および活断層・津波に関する研究活動に従事したのち、地盤調査会社にて技術部長、技術本部副本部長、一般社団法人理事等を歴任して現職。産学連携による地盤調査法の開発とその普及促進、被災地の現地調査、地盤災害に関する事前の防災意識の啓発などに取り組んでいる。

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記事一覧

災害大国ニッポンを救う地盤調査技術(3):

本連載では、だいち災害リスク研究所 所長の横山芳春氏が、地震や液状化などの予防策として注目されている地盤調査について解説します。最終回となる今回は、2021年8月に起きた地盤調査データの改ざん問題や地震時の地盤特性を調べるための「微動探査」について紹介しています。

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災害大国ニッポンを救う地盤調査技術(2):

本連載では、だいち災害リスク研究所 所長の横山芳春氏が、地震や液状化などの予防策として注目されている地盤調査について解説します。第2回は、スクリューウェイト貫入試験で得られたデータがどのような調査報告書になるか、地盤改良工事の必要/不要の判定がどう判断されているかについて説明します。

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災害大国ニッポンを救う地盤調査技術:

本連載では、だいち災害リスク研究所 所長の横山芳春氏が、地震や液状化などの予防策として注目されている地盤調査について解説します。第1回となる今回は、地盤調査の重要性を説きつつ、地盤調査の歴史を振り返りながら、現在主流となっている調査手法について取り上げます。

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