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杉山慎(八楽)

八楽 新規プロダクトマネジャー 2002年ハードウェア技術者として任天堂に入社。世界累計出荷台数1億台のゲーム機WiiのコントローラーであるWiiリモコンの開発に従事。「Wii U」「Switch」の本体開発に携わった後、2016年に任天堂から独立。スタートアップ・新規事業のプロダクト企画・技術支援をするフリーのエンジニアとなる。 2016年、スタートアップ企業であるAtmophへ技術支援のため参画。初期から開発に携わった「Atmoph window2」は2019年、クラウドファンディングにて8000万円を超える資金を調達。2017年、中西金属工業の新規事業創出のための企業内起業に参画。2019年グッドデザイン賞のBEST100賞を受賞した「Clean Box」に、コンセプト設定、プロトタイピング、開発支援に携わる。 2020年、翻訳ベンチャー企業であるYarakuに新規プロダクトのプロジェクトマネージャーとして参画。

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記事一覧

エンジニアからのお悩み大募集!:

エンジニアの皆さまのお悩みに、私たち「おbot」が、ラグジュアリーに、エスタブリッシュメントに、おキュートにお答えしますわよ。

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エンジニアはどう生きるべきか? 準備編:

元任天堂開発者がエンジニアの真に役に立つことを伝授するシリーズ、今回のテーマは「エンジニアの生き方」です。エンジニアたるもの、自分をどのように定義し、どのように生きるべきか、工学的に考えていきましょう。

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「きのこ」と「たけのこ」の争いをなくすには?:

連想で要素を分解して反対で再構築して新しいアイデアを生みだす――。WiiやSwitchの開発者が伝授する「アイデアの考え方」、今回は連想と反対のテクニックを使って、「きのこの山/たけのこの里」の対抗勢力のアイデアを考えてみましょう。

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リンゴの反対はダルマ?:

新しい価値ある画期的なアイデアは、一見関係のなさそうな事柄を結び付けることで生まれる。その手順は? やり方は?――。WiiやSwitchの開発者が伝授する「アイデアの考え方」、今回は反対のテクニックを使って、イノベーションにつながるアイデアの考え方を学びます。

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リンゴを8方向から連想する:

アイデアの質を高めるためには、母数となる量が必要だ。では、どうやったらアイデアの量を増やせるのだろうか。WiiやSwitchの開発者が伝授する「アイデアの考え方」、今回は箱法というツールを使って、複数方向からアイデアにつながる連想をしてみる。

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いいアイデアは物語である:

いいアイデアとは人を動かすアイデアであり、人を動かすには物語が必要である。では、人を動かす物語にはどのような要素が含まれているのだろうか。WiiやSwitchの開発者が伝授する「アイデアの測り方と見極め方」、今回は、アイデアの見極め方を解説する。

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それは、発想か着想か:

相対性理論、印刷、iPhone――世の中を変える発明は、全て優れたアイデアから生まれた。では優れたアイデアとは何なのだろうか。あなたのそのアイデアは、いいアイデアなのか、そうではないアイデアなのか、「アイデアの測り方」と「アイデアの見極め方」を、WiiやSwitchの開発者が伝授する。

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