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内田光治

ワークデザイン代表取締役 兼 ウチダレック専務取締役 1986年鳥取県生まれ。 慶應義塾大学経済学部を経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。楽天株式会社、フィンテックのベンチャー企業株式会社ネットプロテクションズを経て、株式会社ウチダレックに入社。繁忙期の深夜残業、業務の属人化を目の当たりにし、地方の人口減少下においても、成長し続けられる働きやすい企業を目指し、業務のDX化を軸とした業務改革を実行。不動産業界初の週休3日を導入、同時に社員ひとりあたりの営業利益2.5倍を達成。総務省が共催している「全国中小企業クラウド実践大賞 2020」で「全国商工会連合会会長賞」を受賞。メディアでも取り上げられるなど、その取り組みは、全国的に高い評価を得ている。 現在は、自社での経験をもとに開発した業務効率化クラウドサービス「カクシンクラウド」を開発/販売するワークデザイン代表取締役 兼 ウチダレック専務取締役を務める。

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将来の人口減少が売上減少につながらないための秘策とは:

政府の推計によれば、日本の人口は、50年後には3分の2になるといわれています。つまり、絶え間ない企業努力をして、50年後も変わらぬシェアを維持できたとしても、人口が3分の2になることで、単純計算で日本での売上が3分の2になるのです。では、そのような時代に向けて企業はなにをすればよいのか。その1つの答えを非効率だらけだった鳥取の不動産会社をDX化で改革し、効率化を実現して成果を上げたウチダレック専務取締役の内田光治氏の著作『仕事のムダをゼロにする 超効率DXのコツ全部教えます。』から抜粋・再編集して紹介します。

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