メディア

西脇 学

大学卒業後は電源開発の情報システム部門およびグループ会社である開発計算センターにて、ホストコンピュータシステム、オープン系クライアント・サーバシステム、Webシステムの開発、BPRコンサルティング・ERP導入コンサルティングのプロジェクトに従事。2005年より、ケイビーエムジェイ(現、アピリッツ)にてWebサービスの企画導入コンサルティングを中心に様々なビジネスサイトの立ち上げに参画。特に当時同社が得意としていた人材サービスサイトはそのほとんどに参画するなど、導入・運用コンサルティング実績は多数に渡る。2014年からWebセグメント執行役員。2021年の同社上場に執行役員CDXO(最高DX責任者)として寄与。現在はDLDLab.(ディーエルディーラボ)を設立し、企業顧問として、有効でムダ無く自立発展できるDXを推進している。共著に『集客PRのためのソーシャルアプリ戦略』(秀和システム、2011年7月)がある。

このエントリーをはてなブックマークに追加
記事一覧

「IT担当者300人に聞きました」をななめ読み:

プロジェクト管理ツールは全ての問題を解決する魔法のつえではありません。効果的なプロジェクト運営には、ツールの機能を超えた包括的なアプローチが必要です。プロジェクト管理の全体像を再認識し、その成功に必要な要素を掘り下げます。

()

「IT担当者300人に聞きました」をななめ読み:

セルフサービスBIツールは手軽さとアクセシビリティーが特徴なデータ分析ツールとして注目を集めています。しかし、ツールの導入が目的となってしまい、本来の効果を得られていない企業を散見します。企業のデータ活用の課題をひも解き、データドリブン組織への変革ステップを解説します。

()

DXリベンジャーズ特別編「脱Excel」/前編:

ただのIT活用をDXとされてしまう世の中の現状を見ると、もっと地に足の付いた話があってもいいのではと思うものです。そこで本稿では、「脱Excel」をテーマにExcelの利用に伴うリスクを解説します。

()

DXリベンジャーズ(第4回):

RPAによって定型的なパソコン操作を自動化することで、さまざまな業務の作業時間を短縮できます。しかし、多くのRPAの成功事例にはDXの本質的な視点が欠けているように思います。「RPA導入」を失敗で終わらせないためにはどうしたらよいのでしょうか。

()

DXリベンジャーズ(第3回):

ITのレベルが低い社員を“デジタル人材”として評価してしまうと、AI時代の新世代が入社した際に、先輩デジタル人材のレベルの低さに失望し、すぐに退職してしまうかもしれません。今回は「デジタル人材育成」にリベンジする道を考えていきましょう!

()

DXリベンジャーズ(第2回):

草の根DXは組織全体のデジタル化を推進する取り組みとして魅力的に思えます。しかし実は、時間が経つにつれてさまざまな問題が噴出します。失敗から学び、失敗で終わらせない方法を解説します。

()

DXリベンジャーズ(第1回):

世間の興味が生成AIに移り、DXというキーワードは過去のものになろうとしています。しかし、DX活動が鈍化傾向にある今こそがライバルに差をつけるチャンスです。正面からDXに取り組み、本質的なDXを実現しましょう。

()