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光田祐介(日建設計 デジタルソリューション室)

日建設計 デジタルソリューション室 アソシエイト。 2005年に修士課程を修了後、大手不動産会社に入社し、建築意匠設計業務に従事。2013年からはBIMの導入と推進、AIやWebサービスを用いた新規事業の立ち上げに携わる。 2021年に日建設計へ入社し、現在はスマートビルのコンサルティングが主な業務。BIM・FMやIWMSの活用を基軸に、デジタルツイン、xR、ロボティクスを含めた研究開発領域から、データドリブンな建築の実現を目指す。 一級建築士、認定ファシリティマネジャー、CASBEE建築評価員。

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BIM×FMで本格化する建設生産プロセス変革(3):

本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。今回は、日建設計の光田祐介氏が担当した「ミュージアムタワー京橋」の事例などに触れつつ、BIM×FMのコンサルタントの立場から、具体的な手順と、特に重要となるEIR(発注者情報要件)について説明する。

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