検索

庄司敏浩

約14年間日本アイ・ビー・エム(株)にてSE,PMとして数々のシステム開発プロジェクトに従事後、2001年にITコーディネータとして独立し、フリーランスとして活動している。2008年にIIBA日本支部を立ち上げ、2014年まで理事を務め、2021〜2022年には幹事を務める。IIBAがアメリカで開催するBBCカンファレンスに毎年参加し、海外のビジネスアナリストと交流すると共に、日本に最新のビジネスアナリシス情報を紹介している。 BABOKRガイドV2,V3(日本語版)翻訳メンバー、プロダクトオーナーシップ概論監訳者 <IIBA認定資格> CBAP (Certified Business Analysis Professional) IIBA-AAC (Agile Analysis Certification) IIBA-CPOA (Product Ownership Certification) IIBA-CCA (Cybersecurity Analysis Certification)

ビジネスとITを繋ぐビジネスアナリシスを知ろう!:

BBCカンファレンスに毎年参加すると、経年変化が分かる。デジタルビジネスという言葉のもとでビジネスとITは融合し、さまざまな新しい動きが生まれ、海外は着実に進化している。しかし、日本は長年あまり変化がなく、海外との差が広がってきている。

()

ビジネスとITを繋ぐビジネスアナリシスを知ろう!:

プロダクトオーナーの役割にアナリシス活動を取り入れて、適切な要求を選別できるようにするためにプロダクトオーナーが実践すべきこと、そして、プロダクトオーナーを支える組織やステークホルダーが実践すべきことをPOA(プロダクトオーナーシップ・アナリシス)という概念で整理している。POAフレームワークの7つの領域とは。

()
ページトップに戻る