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中臣ノリコ

CISSP、CISM、Security+ サイバーセキュリティ・リスク・エクスパート 日本で数年プログラマーとして働いた後、米国留学を志す。米国州立大学でコンピュータサイエンスと数学を専攻。卒業後、欧州テレコム企業の米国法人でソフトウェアエンジニアとして働く。 数年間主婦として子育てに専念するも、2013年米国NPO:金融機関のサイバーインテリジェンス情報共有機関へ入社。そこでサイバーセキュリティをゼロから学び日本と米国のサイバーインテリジェンスの情報共有の活性化に携わる。2020年から米国大手小売業の情報セキュリティ部に所属。国際部のサイバーセキュリティ・リスク・アナリストを経て、現在、M&A(合併吸収)及び事業売却の専門チームのサイバーセキュリティ・アナリストとして在職。技術と言語の壁にぶち当たりながらも「日々精進」をモットーに日常を過ごしている。米国ワシントンDC近郊在住。

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米国発 〜 ある日本人サイバーセキュリティアナリストの日常:

M&Aは新たな可能性を生む一方で、セキュリティやコンプライアンスのリスクも伴う。またインテグレーション中はシステムが脆弱な状況にあるため、適切な対策を講じることで、より安全かつ成功に導くことができる。

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