先読み『アイデアパーソン入門』――アイデアパーソンになるための10カ条
「すごいアイデアが浮かばない」「アイデア出しが苦手」「いつもすぐにアイデアが浮かばない」――そんな人にぴったりな『アイデアパーソン入門』。あの『考具』の著者・加藤昌治さんの新刊です。2009年1月に発売予定のこの新刊、Biz.IDで発売前に読んでみませんか。年末年始に10日連続で公開します。
『アイデアパーソン入門』インタビュー:
「たぐるフォルダ」「3回以上見かけたら」「注文しない」――38種類のたぐる実践法
さっそく「たぐる」をしてみた人も多いと思うが、いきなり「たぐれ」と言われても実行できない人もいるかもしれない。そんなわけで、『アイデアパーソン入門』の加藤さんらとともに「たぐる」の実践法を考えてみた。
FEATURES
『アイデアパーソン入門』
まずアイデアの素をたぐれ! どんなにスゴイ企画も、最初はちょっとしたアイデアから始まっている。アイデアの素をたくさん持つことが、アイデアパーソンの第一歩。あの『考具』の著者・加藤昌治が贈る「企画のタネ」の集め方です。
先読み『アイデアパーソン入門』:
プロフェッショナル・アイデアパーソンにとっての「ヒット」とは?
「すごいアイデアが浮かばない」「アイデア出しが苦手」「いつもすぐにアイデアが浮かばない」――そんな人にぴったりな『アイデアパーソン入門』。あの『考具』の著者・加藤昌治さんの新刊です。2009年1月に発売予定のこの新刊、Biz.IDで発売前に読んでみませんか。年末年始に10日連続で公開します。
先読み『アイデアパーソン入門』:
わがまま→思いやり
あの『考具』の著者である加藤昌治さんの新刊の一部が発売前に読める先出し『アイデアパーソン入門』。第2回は「わがまま→思いやり」です。この順番、もう絶対の“鉄の掟”なのでした。
先読み『アイデアパーソン入門』:
自分の記憶を24時間循環風呂にする
名メジャーリーガー、トニー・グウィンは「春のキャンプはマッスル・メモリーを呼び覚ますために行うんだ」と語っていたそうです。混沌としたアイデアの世界で戦うためにも、脳内のメモリーを呼び起こすトレーニングを怠らないようにしましょう。
先読み『アイデアパーソン入門』:
体験と知識を【自分ごと】化する技を「たぐる」と名付ける
プロのアイデアパーソンにとって基礎的な、けれども欠かすことのできない「練習」を「たぐる」と名付けました。【他人ごと】ではなく【自分ごと】、とし続けられるか? が焦点です。
先読み『アイデアパーソン入門』:
「たぐる」を分解してみると……?
体験を求め、引き寄せていくことが「たぐる」ではありません。さらに4つの小技に分解できるのです。
先読み『アイデアパーソン入門』:
「ぶつかる」――「たぐる」小技その1
「たぐる」の小技である「ぶつかる」。簡単に言うと「へえ」って思うことです。よくあることですが、そのままスルーしていませんでしたか? もったいない――。
先読み『アイデアパーソン入門』:
「思い出す」――「たぐる」小技その2
「たぐる」の小技である「思い出す」。要は自らが蓄積していた「database」の活用です。「そういえば……」という言葉で始まること、ありませんか。
先読み『アイデアパーソン入門』:
「押さえる」――「たぐる」小技その3
プロのアイデアパーソンが出すアイデアには課題を突破するだけの鋭さが必要。「どこを突破するのか?」をキチンと確認しておくために必要な小技が「押さえる」です。
先読み『アイデアパーソン入門』:
「ほる」――「たぐる」小技その4
最後の「たぐる」小技は「ほる」。もっとディープに、もっと深く踏み込んで、なんちゃって専門家を目指しましょう!
先読み『アイデアパーソン入門』:
みんなの疑問に答えます――先取りQ&A
ここまで連載してきた先読み『アイデアパーソン入門』、最終回はQ&Aです。発売前に読者を集めて原稿を読んでもらい、その時点での疑問や意見に著者の加藤さんが回答しました。
『アイデアパーソン入門』インタビュー:
アイデアパーソンになるための6つのこと(前編)
アイデアとは何? ブレストのコツは?――アイデアパーソンになるにはどうしたらいいのか。『アイデアパーソン入門』の著者・加藤昌治さんに聞いた。前編。
『アイデアパーソン入門』インタビュー:
アイデアパーソンになるための6つのこと(後編)
アイデアパーソンになるにはどうしたらいいのか。『アイデアパーソン入門』の著者・加藤昌治さんへのインタビュー後編。前編で聞いたブレストのコツに引き続き、後編では、加藤さんがビジネスパーソンの基本スキルと考えている「たぐる」を中心に話を聞いた。