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ステッドラーのボールペン「トリプラス」シリーズに新色:週刊「仕事耕具」
独自インクで数日間キャップを閉め忘れても普段どおりに書くことができるステッドラーのボールペン「トリプラス・ゲルライナー」シリーズに新色「メタリックパープル」が追加される。
ステッドラージャパンは、同社のボールペン「トリプラス・ゲルライナー」シリーズに新色「メタリックパープル」を1月末に追加する。価格は1本189円。
トリプラス・ゲルライナーは、ステッドラー独自の「ドライセーフインク」を使用しており、キャップを閉め忘れても数日間はインクが乾かず普段どおり書き出せるジェルインクボールペン。三角形のボディで握りやすいのも特徴だ。ボール径は0.7ミリ。大きさは161×9×12.5ミリで重さは7.5グラム。
すでにレッド、ピンク、ブルー、グリーン、バイオレット、ブラックのクラシックカラー6色と、メタリックゴールド、メタリックブルー、メタリックグリーン、メタリックレッド、メタリックシルバーといったデコレーション用のカラー5色を販売している。新色の「メタリックパープル」はデコレーション用のカラーとなる。
新色の発売に合わせて、メタリックゴールド、メタリックブルー、メタリックグリーン、メタリックパープル、メタリックレッド、メタリックシルバーの6色セットもあらたに発売する。価格は1セット1239円。なお、オリジナルケースは机の上に立てて利用できる「スタンドアップボックス」タイプだ。こちらのサイズは67×170×16ミリ。重さは81グラムとなっている。
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