ニュース
ライオン事務器、“片付け要らず”のラウンジチェア――オートリターン機能付き:仕事耕具
ライオン事務器は、ラウンジチェア「LG-155」シリーズを1月28日に発売する。オートリターン機構を装備し、立ち上がった際に椅子を回転させても、自動的に逆回転して定位置に戻るようになっている。
ライオン事務器は、ラウンジチェア「LG-155」シリーズを1月28日に発売する。価格は12万9780円。
LG-155シリーズは、ゆったり身体を包み込むタイプのラウンジチェア。オートリターン機構を装備し、立ち上がった際に回転させた椅子が、自動的に逆回転するようになっている。ライオン事務器によれば「椅子を戻す必要がないので、いつも整然とした状態で来客を迎えられる」という。
張地のカラーは、オリーブグリーン、オフブラック、ディープブルーの3種類。大きさは640×680×760ミリ(幅×奥行き×高さ)で、重さは13.5キログラム。張地には再生ポリエステル布、クッションにはウレタンフォームを採用している。
ライオン事務器は、ラウンジチェア「LG-155」シリーズを1月28日に発売する。オートリターン機構を装備し、立ち上がった際に椅子を回転させても、自動的に逆回転して定位置に戻るようになっている。
関連記事
- 「本音チェアー」で仕事する――立てヒザ、あぐら、正座もできる
仕事をするビジネスパーソンの姿勢は意外とさまざまだ。ちゃんと座って仕事をしている人、うつぶせで寝ているように見える人、椅子の上に足を抱えて仕事をするようなお行儀の悪い人もいる。でも、効率の求め方は人それぞれ。そんなビジネスパーソンの“本音”の姿勢を研究したというのが「本音チェアー」だ。 - PC作業向け イトーキ、後傾姿勢に対応したワーキングチェア
イトーキは、ワーキングチェア「Spina」シリーズに、PC作業の後傾姿勢に適したヘッドサポート付きの「エクストラハイバック」タイプと、会議室やミーティングスペースにあわせるゲストチェア「キャンティレバー脚」タイプの2種類を追加する。 - オカムラ、ワーキングチェア「Feego」シリーズにメッシュタイプ
岡村製作所が2003年に発売したワーキングチェア「Feego」は立体的な背もたれが特徴。このFeegoにの背もたれにメッシュ素材を用いた「Feego MESH(フィーゴメッシュ)」が2008年1月に発売される。 - アーロンチェアをエグゼクティブ向けに──ハーマンミラーが新作ワーキングチェア
ハーマンミラージャパンは8月27日、ワーキングチェア「フォレイチェア」を発売した。価格は25万5150円〜40万9505円。「アーロンチェア」と同等の「ポスチャーフィット」機能を搭載し、長時間の着座でも正しい姿勢を保つことができるという。 - オフィスチェア「EPO」がJIDAの選定商品に、オフィス家具では初の受賞
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.