文庫本サイズのノートをおしゃれに持ち歩く:3分LifeHacking
文庫本サイズの小型ノートであれば、文庫本用のブックカバーや本棚などがそのまま利用できるというメリットがある。
会議や商談で使うノートは、人によってさまざまだ。大学ノートを愛用する人もいれば、バイブルサイズのシステム手帳を愛用する人もいる。また、スーツのポケットに入れるために、メモ帳と見まごうばかりのコンパクトなノートを愛用する人もいる。
さて、今回紹介するコクヨS&Tの「文庫本ノート」は、その名の通り、文庫本サイズの小型ノートブックだ。罫線入りと無地の2タイプが存在し、さらにカバーデザインの違いによって数種類のバリエーションをラインアップ。無線とじの本体にはひも状のしおりも付属するなど、随所に文庫本らしさを演出している。
このノートのメリットは、文庫本サイズであること。つまり文庫本向けに作られたブックカバーがそのまま利用できるのだ。自作のブックカバーをかぶせて、オリジナリティあふれるノートをオシャレに持ち歩くことができるわけである。文庫本と同じサイズなので、スーツの内ポケットにも難なくしまえることも利点だろう。
ページ枚数は70枚と、実際の文庫本よりは薄手。一般的なブックカバーに収納すると、ぶかぶかになる場合がある。このような時は、ノートを2冊重ねて収納するというワザがオススメだ。1冊は罫線入りでもう1冊は無地といった具合に種類で分ける方法のほか、1冊が商談用でもう1冊は社内会議用に分けるといった方法もある。
文庫本ノートは、文庫本サイズに作られた本棚にそのまま収納できるのもいい。長期保存を考えた際、大きなメリットだろう。本棚はもちろんのこと、文庫本を収納するためのクリアボックスなどもそのまま流用できる。サイズを統一して使い続けるという需要にはピッタリのこの製品、コンパクトなノートが好きな人は、一度試してみてはいかがだろうか。
製品名 | 実売価格 | 発売元 |
---|---|---|
文庫本ノート | 283円 | コクヨS&T |
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