ニュース
ライオン事務器、工具不要で組み立てられるパーティションパネル:仕事耕具
ライオン事務器は、デスク周りなどのパーティションとして利用できるパネル「RESPO(レスポ)」を発売する。フレーム部には連結のためのフックを備えており、工具やネジなどを使わずに組み立てられる。
ライオン事務器は、デスク周りなどのパーティションとして利用できるパネル「RESPO(レスポ)」を1月20日に発売する。価格は3万4545円〜18万9945円。
レスポは、オフィスのデスク周りやミーティングスペース、リフレッシュスペースなどのパーティションとして利用できる組み立て型パネル。利用するスペースに応じて、パネルとパネルを連結して使う。
フレーム部には連結のためのフックを備えており、工具やネジなどの部品は不要だ。L字、T字、十字の連結ができ、レイアウトの変更やパネルの追加に柔軟に対応できるという。資源の有効活用のため、パネルの芯材には木くずを固めたインシュレーションボードを使用している。
クロスパネル/スチールパネル/ガラスパネル/コンビパネル/クロスRパネル(曲面パネル)の5種類を用意する。パネルサイズは900×450ミリ〜1900×1200ミリで、厚みは50ミリ。パネルカラーはローズ/ライトブルー/ブラウンなど7色をそろえる。
関連記事
- グッズ/ツール
- シグマ、パーティションとしても使える机上ラック
シグマA・P・Oシステム販売は、パーティションとして使える机上ラック「PDS-Hシリーズ」を発売する。 - 雨ニモマケズ、風二モマケズ――エコライブオフィスで感じたコクヨの“本気”
「(エコライブオフィスの)環境には“無理やり感”があるが、ある種の試験だ」とコクヨの黒田社長。11月18日に公開した「エコライブオフィス品川」でコクヨは何を目指すのか。 - オフィス移転ついでにそろえたいモノ
業績が下降気味の場合は、ちょっとつらい。人員削減でたいていオフィスは床面積が縮小するし、オフィスが狭くなれば当然ファニチャーも減らしたり、安物に代えることも少なくない。そんなオフィス移転でそろえたいものはなんだろうか。 - オフィス家具はコストか投資か
堅調なオフィス家具市場。最近では日本の効率性を象徴するような「島型対向配列」だけでなく、知的生産性を高めるオフィス家具が増えてきた。 - 成功率100%のオフィス移転マニュアル──オフィスの設計とデザイン
移転実施のフェーズで最も大きなウエートを占めるのが、新しいオフィス(移転先)の設計やデザインなどに関する業務だ。ここでは、オフィス設計を進める際の手順と各ステップにおけるポイントをご紹介する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.