ニュース
「ペンを持つ感覚」を実現 エレコムのレーザーセンサーマウス「SCOPE NODE」:仕事耕具
エレコムは3ボタンレーザーセンサーマウス「SCOPE NODE:M-SN1ULシリーズ」を発売する。レーザーセンサーの位置を調整し、ペンを持つ感覚で操作できるという。
エレコムは3ボタンレーザーセンサーマウス「SCOPE NODE:M-SN1ULシリーズ」を4月上旬に発売する。価格は6300円。Windows XP/Vista、Mac OS X10.5/10.5.5で使える。
レーザーセンサーの位置を、従来の本体底面中央から左クリックボタンの脇に設置した。これまで手のひらの中央部分にあったレーザーセンサーが、SCOPE NODEでは親指と人差し指の間に移動。ペンを持つ感覚でのマウス操作ができるというわけだ。また、直径27ミリの大きめのホイールを搭載。快適なスクロール操作ができるという。
エレコムによれば「従来の光学式マウスよりも高精度のレーザーセンサーを搭載した」という。わずかなマウスの動きでも正確に反応する。レーザーは可視光線クラス1相当。安全性も確保した。
専用ドライバなどのインストールは不要。PCのUSBポートに接続するだけですぐに使える。色はブラック、光沢シルバー、マットシルバーの3色を用意する。サイズは75×110×38ミリ(幅×奥行き×高さ)。重さは123グラム。 ケーブルの長さは1.5メートル。
関連記事
- 登録不要でドラッグ&ドロップで使えるファイル転送サービス
最近、大容量なのに無料で使えるファイル転送サービスが当り前になってきた。しかし、実際は50Mバイトぐらいのファイル転送がメインだったりする。そうなると、ファイル転送サービスもある程度の容量は必要だが、使い勝手の方が重要だと考えるようになった。 - 「イザという時」のマウスパッドを持ち歩く
外出先でのマウス操作に便利な、マウスパッドとしても使えるポーチを紹介しよう。 - マウス代わりの“丸ポッチ”を使いやすくする
仕事の相棒に欠かせないノートPCを、「ポケットに入るPC」と話題のVAIO type Pに切り替え中の記者トヨシマ。このPCを息ピッタリの相棒に育てていく“調教”記(?)をつづります。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.