ニュース
内蔵メモリとmicroSDカード、録音切り替えができるICレコーダー:仕事耕具
東芝エルイートレーディングは、ICレコーダーの新製品「TY-VR701」を発売する。2Gバイトの内蔵メモリのほか、microSDHC対応のmicroSDカードスロットを備えた。
東芝エルイートレーディングは、ICレコーダーの新製品「TY-VR701」を2月15日に発売する。価格はオープンプライスで、市場想定売価は9000円前後。
2Gバイトの内蔵メモリのほか、microSDHC対応のmicroSDカードスロットを備えた(microSDカードは別売り)。必要に応じて内蔵メモリとmicroSDカードを切り替えられるほか、相互ダビングも可能。
ステレオマイクを内蔵しており、MP3形式での録音/再生が可能。microSDカードに録音した音楽ファイルを再生するミュージックプレーヤーとしても活用できる。
電源は単四形乾電池2本で、アルカリ電池使用時に、最大約16時間の録音、最大約17時間の再生が行える。本体サイズは52×94×14ミリ(幅×高さ×厚さ)、重さは67グラム。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
仕事耕具:ICレコーダー「Voice-Trek」、8Gバイト内蔵でリニアPCM対応の新モデル
オリンパスのICレコーダー「Voice-Trek」シリーズの新モデルは、8Gバイトメモリ内蔵、リニアPCM録音対応で価格は1万5000円前後の見込み。
仕事耕具:ロボットっぽい? コクヨの“四角い”プレゼンツール――ICレコーダーやポインターなど
コクヨS&Tは、プレゼンテーションツール「X-ViZ」として、ポインター、ICレコーダー、ブリーフケースを発売する。ヒューマノイドロボット「PINO」などを手掛けたロボットデザイナーの松井龍哉氏がデザインを担当。
仕事耕具:三洋の「Diply Talk」が「Xacti」に、世界最薄・最軽量のICレコーダー
三洋電機は、XactiブランドのICレコーダー「ICR-XPS03MF」「ICR-XPS01MF」を発売する。いずれも9.4ミリと世界最薄だという。
仕事耕具:ソニーがICレコーダー7モデル、廉価版にもノイズカット機能
ソニーは、ICレコーダーの新製品7モデルを発売する。廉価版のAXシリーズやBXシリーズにもノイズカット機能を初めて採用し、これで全機種でノイズカット機能を搭載したという。
仕事耕具:トリプルマイクで感度3倍 ソニーのICレコーダー「ICD-SX900」
ソニーは、新開発の「トリプルマイク構造」を採用したICレコーダー「ICD-SX900」「ICD-SX800」を発売する。従来機種に比べてノイズレベルは約3分の1に低減し、感度は約3倍に向上したという。
