ハイウエスト,ルータ全製品のセキュリティと運用性を向上させる新ファームウェア
ハイウエスト・ブレインネットは,パケットフィルタリングのサポートやPPPoEの接続先複数登録に対応した新しいファームウェアをリリース,セキュリティと運用性を向上させる。
ハイウエスト・ブレインネットは,同社製ルータ全製品に対応する新しいファームウェアを10月22日にリリースする。パケットフィルタリングのサポートやPPPoEの接続先複数登録の追加により,セキュリティと運用性を向上させる。10月1日に発表した値下げとあわせ,低価格化と多機能化でコンシューマー/ビジネスの両市場に訴求するのが狙いだ。
新しいファームウェアは,22日より同社ホームページから無償でダウンロードできるようになる。また,「11月のなるべく早い時期には,製品に標準装備したい」(同社)としている。
新ファームに導入される機能は以下の通り。
パケットフィルタリング機能
送信元のIPアドレスやTCP/UDP,ポート番号(複数登録可)を指定してフィルタリング。受信先も同様の指定が可能。フィルタリングの優先度を設定。
IN/OUT制御
フィルタリングで指定した項目をどのように適用するかを指定。パケットフィルタリングとIN/OUT機能を組み合わせることで,特定IPアドレスからのデータを取り込みたくない場合や,逆に特定IPアドレスに対してLAN内のデータを送りたくないといった設定ができる。
グローバル・マルチNAT機能
1台のルータに最大5つまでのグローバルIPアドレスを割り当てることが可能。LAN内に自前のサーバなどを複数台設置,公開できる。
PPPoE/ダイヤルアップ接続先の複数登録
PPPoE/ダイヤルアップともに3カ所まで登録可能。接続先を選択するだけでユーザーIDやパスワードなどの設定を一括変更できる。たとえば,「フレッツ・ADSL」などでISPのアカウントを持っている場合に便利。
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