ニュース 2002年10月1日 02:34 AM 更新

ナカヨ通信機、100Mbpsの無線システムを参考出展


 ナカヨ通信機はCEATEC JAPAN 2002会場で、100Mbpsの赤外光無線伝送システムを参考出展していた。年末から来年3月にかけて量産する予定で、価格は20万円から50万円を見込む。


 これは赤外線により、200メートルの距離内で100BASE-TXの全二重通信を行うシステム。主に企業向けのビル間通信などの用途を想定しているという。会場では、実際に6Mbpsの映像を伝送、表示させるデモを行っていた。


機器後部にはランプが3つあり、いくつ点灯しているかで通信状況が分かる仕組みになっている(右)

 説明員は、こうした無線通信システムで顧客が特に気にするのは、その伝送距離だと離す。「本システムでは、条件によっては400メートルの伝送も可能。ただし、屋外での利用を想定しているため、雨や霧などの天候を考慮して10dB(デシベル)のマージンをとったため、200メートルという数値になっている」。

 説明員はまた、コンシューマー向け無線システムとして今後の普及が予想されるIEEE 802.11aについて「規格の上では最大54Mbpsといっても、実効スループットは30Mbps程度。こちらは、実効スループットで90Mbpsを実現している」とした。

関連記事
▼ スカイファイバーと不動産業の微妙な関係
▼ スカイファイバーがビル間を赤外線で接続。丸の内の5ビルでメッシュ接続し、622Mbpsのネットワークに

関連リンク
▼ ナカヨ通信機

[杉浦正武, ITmedia]

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.



Special

おすすめPC情報テキスト

モバイルショップ

最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
第3世代インテルCoreプロセッサー搭載PC ドスパラはスピード出荷でお届けします!!

最新スペック搭載ゲームパソコン
高性能でゲームが快適なのは
ドスパラゲームパソコンガレリア!