リビング+:ニュース 2003/07/29 23:28:00 更新


シャープ、「ガリレオ」の新ファームウェアをリリース


 シャープは、パーソナルサーバ「ガリレオ」(HG-01S)の新ファームウェアをリリースした。これは、7月18日に告知した不具合を修正するもので、バージョンナンバーは「1.0-232301」となる。

 今回の不具合は、バージョン「1.0-223001」を導入したガリレオでTV録画中に番組表がダウンロードされると、まれに録画番組が数秒おきにコマ落ちした状態になるというもの。新バージョンでは、録画数分前および録画中は自動/手動とも番組表を更新できないようにした。自動更新の予定時間に録画がある場合は、更新をほかの時間に行うという。

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[ITmedia]



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