ニュース
広角14ミリの軽量パンケーキ「LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.」
パナソニックはマイクロフォーサーズ規格に準拠した交換レンズ「LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.」(「H-H014)を10月8日より販売開始する。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
パナソニックは9月21日、マイクロフォーサーズ規格に準拠した交換レンズ「LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.」(「H-H014」)を10月8日より販売開始すると発表した。価格は4万9875円。
レンズ長(高さ)を20.5ミリに抑えたいわゆるパンケーキレンズで、焦点距離は 35ミリ換算28ミリ。最短撮影距離は0.18メートル(撮像面より)で、フィルター径は46ミリ。レンズ構成は非球面レンズ3枚を含む5群6枚。インナーフォーカス方式を採用することでAF駆動音の静音化を図っており、動画撮影時にも威力を発揮する。
関連記事
- 世界最速AF、60コマ/秒出力――パナソニック「DMC-GH2」
パナソニックがマイクロフォーサーズ規格の“LUMIX”「DMC-GH2」を発売。新センサーの搭載で「世界最速」のAFを実現したほか、動画撮影時の60コマ/秒出力に対応した。 - オリンパス、600ミリ相当を実現する「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7」
オリンパスはマイクロフォーサーズ規格に準拠した交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7」を発売する。35ミリ換算600ミリ相当の超望遠を実現。 - オリンパス、幅広い撮影領域をカバーする「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6」
オリンパスより「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6」が発売される。35ミリ換算80〜300ミリ相当と幅広い撮影領域をカバーしながら4万円台とコストパフォーマンスにも優れる。 - コシナ、マイクロフォーサーズ規格に賛同
コシナがマイクロフォーサーズ規格に賛同。F0.95と明るい単焦点レンズを発売する。 - レビュー:低価格のミラーレス入門機――パナソニック「LUMIX DMC-G10」
パナソニック「LUMIX DMC-G10」は、同社マイクロフォーサーズ機の5作目となるレンズ交換式のデジカメだ。基本デザインを従来機から継承しつつ、液晶のバリアングルやタッチパネルを省いて低価格を実現した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.