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「パナソニック」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

パナソニックホールディングス(HD)が、傘下のパナソニックコネクトが手がける業務用大型プロジェクター事業をオリックスに売却する方針を固めたことが17日、わかった。売却額は1千億円規模とみられる。売却で得た資金は、パナソニックHDが力を入れるサプライチェーン(供給網)管理のソフトウエア領域などに投資するとみられる。

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パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)とストックマークは、パナソニックグループ専用の大規模言語モデルの開発で協業する。パナソニックグループの社内データを追加事前学習させた「Panasonic-LLM-100b」を開発し、設計や製造などのモノづくり業務において、自然言語でのやりとりで業務支援を行えるような仕組み構築に取り組む。

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パナソニックホールディングス(HD)の定時株主総会が大阪市内で開かれた。同社は今年に入ってから電子部品材料の認証不正やミラーレス一眼カメラのサイトで不適切な有料画像の使用が発覚するなど、不祥事が相次いでいるが、経営陣が自ら問題に言及することはなく、株主から「なぜ一言も説明がないのか」と怒りの声が上がった。

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コンパクトなフルサイズミラーレスカメラとして、6月20日発売予定のパナソニック「LUMIX DC-S9」(以下LUMIX S9)がネットで炎上状態となった。事の発端は、X上で商品の機能説明ページで使用されている写真が、ストックフォトのものではないかと指摘されたことだ。

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パナソニックは6月6日、マイクロフォーサーズ規格の新型ミラーレスカメラ「LUMIX GH7」を発表した。動画に注力したGHシリーズ最新作で、初めてRAW動画の内部記録や「ARRI LogC3」をサポートする他、別売のXLRマイクアダプターを装着することで、一眼で初となる32bitフロート録音をサポートする。

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新型ミラーレスカメラ「LUMIX S9」の商品説明サイト内の画像に、ストックフォトを使用していたとして謝罪したパナソニックだが、過去のモデルでもストックフォト画像を使用していたと明かした。同社は「カメラの商品紹介サイトとして相応しくない画像使用に至ったと、認識の甘さを反省しています」とコメント。サイト全体の見直しを進めるとしている。

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パナソニックが先日発表した新型ミラーレスカメラ「LUMIX DC-S9」の商品サイトが物議を醸している。商品の特徴や新機能を紹介するサイトの写真が、S9で撮影したものではなく、ストックフォトの画像を使っているとX(旧Twitter)で指摘される事態に。同社は、一部ストックフォトの利用を認め謝罪した。

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パナソニックは4月10日、家電の再生品販売サービスを本格スタートした。パナソニックストアで、再生品の販売も行うという。日立GLSは2022年から家電のメーカー再生品販売を行っており、家電量販大手のヤマダデンキは2001年から再生品販売を行っている。いずれも保証を受けられる点が魅力だ。

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パナソニック ホールディングス グループCEOの楠見雄規氏は報道陣の合同インタビューに応じ、中期経営目標の最終年度となる2024年度の取り組みや、現在のそれぞれの事業の状況について説明した。本稿ではその中で「危機的状況の解釈」についての質疑応答の内容を紹介する。

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パナソニックは5月23日、新型ミラーレスカメラ「LUMIX S9」を国内発表した。同社のSシリーズで最軽量のボディに、フルサイズセンサーとボディ内手ブレ補正ユニットを搭載。6月20日発売予定で、国内価格はオープンプライスだが、希望小売価格は20万8000円前後としている。

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パナソニック ホールディングスは、2023年度の連結業績を発表。米国IRA法による好影響やパナソニック液晶ディスプレイ解散に伴う一時益などもあり、純利益は過去最高を更新した。ただ、重点成長領域などで苦戦が目立ち、中期経営目標は未達が濃厚となった。

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パナソニックが1月に表明したスマートTVの「Fire OS」ベース化。その第1弾製品が、6月21日から順次発売されることになった。液晶パネル、有機ELパネルのいずれも選択可能で、スタンダードモデルを含めて全て4K解像度パネルを採用している。

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