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リモートレリーズ、スレーブ機能を追加、お手軽ストロボ「スピードライト270EXII」
単三形乾電池2本で使える小型ストロボ「スピードライト270EX」に後継製品が登場。リモートレリーズ機能を搭載したほか、ワイヤレス撮影時のスレーブストロボとしても利用可能だ。
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キヤノンは2月7日、ストロボ「スピードライト270EXII」を4月より販売開始すると発表した。価格は1万7000円。
単三形乾電池2本で利用可能な小型ストロボ「スピードライト270EX」の後継製品で、新たにリモートレリーズ機能を搭載したほか、ワイヤレス撮影時のスレーブストロボとしても利用可能となり、より手軽にさまざまな光の演出を楽しめる。
。照射部を手前に引き出すことでガイドナンバー22/27を切り替えて利用できテレ/ワイド切りかえ機構や、引き出した状態では照射部を最大90度までの4段階(0/60/75/90度)で角度調整しならのバウンス撮影機能は既存製品より継承されている。サイズは270EXとほぼ同等の65.8(幅)×65.2(高さ)×77(奥行き)ミリ、148グラム。
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