検索
レビュー

“普通じゃない”レンズにデジタルならではの遊びが満載 オリンパス「SZ-30MR」(3/4 ページ)

オリンパス「SZ-30MR」はぱっと見、はやりの薄型高倍率ズームだが、光学24倍という“普通じゃない”レンズに、デジタルならではの遊べる機能を積極的に強化してきたところが面白い。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

作例(1)

photo
晴れた日の洋館をワイド端で。少しマイナスの露出補正をかけてある。等倍で見ると細部は解像してないが、普通に使う分には問題ないか。バランスのいい写り 1/125秒 F8.7 ISO80
photo
プログラムオートで、店頭に駐輪されている自転車群を60ミリ相当で。1/100秒 F4.2 ISO100
photo
プログラムオートで-1の露出補正。日本庭園を眺める老夫婦を背中から。50ミリ相当で。松などのディテールがつぶれてもやっとしているのが残念。1/80秒 F4 ISO125
photo
ちょっと遠くから440ミリ相当の望遠で。こういうとき望遠ならではの迫力とボケがでる。iAUTOモード。1/200秒 F6.9 ISO80
photo
古い和館でiAUTOで。こういうとき25ミリ相当のワイド感が楽しい。逆光と判断されて、シャドウ部が明るく処理されている。 1/25秒 F3 ISO400
photo
洋館の階段をiAUTOで。こういうとき25ミリ相当のワイド感が楽しい。思ったよりISO感度は上がらなかった。 1/10秒 F3 ISO400
photo
モダンなイマドキの大階段を広角端で。もうちょっとシャープ感があるとよかったな。 1/640秒 F3 ISO80
photo
カフェ店内でテーブルに飾られていたものを望遠で狙ってみた。プログラムAEで。ISOオート時では、もうちょっと感度を上げてもいいんじゃないかと思う。1/8秒 F5.7 ISO400
photo
スーパーマクロモードにすると66ミリ相当で3センチまで寄れる。これはなかなか使いやすい。1/100秒 F4.4 ISO400
photo
料理モードでオムハヤシカレーを。1/30秒 F3 ISO160
photo
ペットモードで猫を狙って見たら、顔を認識して自動シャッターがおりた。つまりカメラ任せで撮った写真。140mm相当。木々が茂っており日陰で暗かったのでISO1600まで上がった。1/30秒 F5.4 ISO1600
photo
同じくペットモードだが、こちらは手動でシャッターを切った。ペットモードにするとシャッタースピードを稼ぐためにISO感度がはやくあがる。これもけっこう明るい時間だったが、ISO1600にあがり、その分絵が荒れてしまった。もっともその分動きを止めて写せるのだが。1/400秒 F4.8 ISO1600

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る