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GX用カメラユニット「A16 24-85mm」が注目を集める リコーブース:CP+ 2012
カメラ事業再編を発表したリコーは、「ペンタックスリコーイメージング/リコー」としてブースを構え、「GXR」や「GR DIGITAL IV」といった製品の展示を行っている。
CP+開幕日に、コンシューマー向けカメラをペンタックスリコーイメージングへと集約する事業再編を発表したリコー。CP+では「ペンタックスリコーイメージング/リコー」としてブースを構え、「GXR」や「GR DIGITAL IV」といった製品の展示を行っている。
来場者の関心を集めていたのは3月下旬に販売開始される、GXR用カメラユニット「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」。APS-Cサイズ(23.6×15.7ミリ)有効1620万画素CMOSセンサーに、35ミリ換算24〜85ミリの光学3.5倍ズームレンズを組み合わせており、GXR装着時にはソニー「NEX」シリーズを連想させる、レンズが主であるかのような迫力あるスタイルとなる。
GXR用カメラユニットとしてはライカMレンズを装着できる「GXR MOUNT A12」にも、来場者の関心が集まっていた。昨年9月より販売されているが、タイ洪水の影響でバックオーダーの消化も完了しない状態が続いており、実物に触れてみたいという来場者が多いようだ。
そのほかには、「GR DIGITAL IV」や「CX6」「PX」などがタッチ&トライコーナーに用意されており、ステージでは安達ロベルト氏や飯塚達央氏、田中希美男氏らのトークショーが行われる。ステージでのイベントスケジュールは同社サイトを参照のこと。
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