ニュース
撮影データ持ち帰りOK 「D600」体験イベントが秋葉原で開催
小型軽量フルサイズ「D600」の体験イベントが9月22日と23日の両日、東京・秋葉原にて開催される。撮影体験コーナーでは、SDカードを持参すれば撮影データの持ち帰りも可能だ。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ニコンイメージングジャパンは、FXフォーマット最小最軽量となるデジタル一眼レフ「D600」の体験イベント「Nikon Digital Live 体感、D600」を9月22日と23日の両日、東京・秋葉原にて開催する。
会場ではD600の撮影体験コーナーを用意するほか、プロ写真家によるセミナーやワークショップ、「Dムービー」紹介、同社スタッフによる詳細説明コーナーなどが設けられる。撮影体験コーナーでは、SDメモリーカードを持参すれば撮影データの持ち帰りが可能だ。そのほか、会場に設置された「リーダー」に事前配布されたリストバンドをかざすとFacebookのイベントページに「いいね!」される「リアルいいね!」も実施される。
会場はベルサール秋葉原(千代田区外神田3-12-8)で、開催時間は9月22日が10〜18時、23日が10〜17時。入場は無料だ。
関連記事
- ニコン、FXフォーマット最小最軽量の「D600」
ニコンがFXフォーマット最小最軽量となるデジタル一眼レフ「D600」を発売する。軽快さを生かし様々な状況に対応する、写真趣味層向けとしてFXフォーマットへのステップアップを誘導する。 - 有効3630万画素のフルサイズ機――ニコン「D800」インプレッション
フルサイズの有効3630万画素センサーを搭載したデジタル一眼レフ、ニコン「D800」が登場した。従来モデルから何が変わったのか。進化のポイントを中心にインプレッションをお伝えしよう。 - ニコン、3630万画素センサー搭載のフルサイズ機「D800」
ニコンは3630万画素のフルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ「D800」「D800E」を発売する。「D800E」はローパスフィルターを無効化することで高い解像感を実現した。 - CP+ 2012:ニコンブースは「D800」と「D4」が大人気、体験コーナーは60分待ちも
パシフィコ横浜で開催中のCP+2012。ニコンブースは黒を基調としたデジタル一眼レフ・交換レンズの展示コーナーと、白を基調としたコンパクトデジカメコーナーで幅広い層にアピール。 - ダブルズームキットからのステップアップ(3)――ニコン「D3100」&ソニー「NEX-5N」編
ダブルズームキット購入の方へ向け、「3本目」のレンズを提案するこの企画。今回はニコン「D3100」、ソニー「NEX-5N」でオススメの高倍率ズームレンズと単焦点レンズを紹介していきます。 - XQD対応、ISO204800撮影も可能な「ニコン D4」
ニコンから16.2メガのフルサイズセンサーを搭載したフラグシップ機「ニコン D4」が発売される。 - レビュー:視野率100%ファインダーの中級一眼レフ――ニコン「D7000」
ニコン「D7000」は、1620画素のCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフだ。防じん防滴構造のボディや視野率100%のファインダー、39点測距のAF、フルHDの動画記録など写真愛好家を満足させるハイスペックを誇る。 - 「挑発的なまでのパフォーマンス」――ニコン「D7000」登場
ニコンより、D90とほぼ同サイズのボディへ新開発の1620万画素センサーや新AFシステム、フルHD撮影機能などを搭載し“挑発的なまでのパフォーマンス”を誇るミドルクラス「D7000」が登場。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.