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ホワイトバランスは、白いものが白く写るように調節する機能。デジタルカメラならではの、とても大事な機能なのだ。
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ソニーグループのイメージング&センシングソリューション(I&SS)分野の2025年度第2四半期(2025年7〜9月)売上高は前年同期比15%増の6146億円、営業利益は同50%増の1383億円でそれぞれ四半期実績として過去最高を更新した。モバイル向けおよびデジタルカメラ向けイメージセンサーの増収が主な要因だ。
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スマートフォンの普及に押されてきたコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)の人気が復調している。
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リコーイメージングは21日、モノクローム専用イメージセンサーを搭載したハイエンドのコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR IV Monochrome」の開発を進めていると明らかにした。
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酷暑の夏は終わったけれども、この夏に多発して大きな話題になったものといえばリチウムイオン充電池の発火・爆発事故だろう。リチウムイオン充電池が苦手とする暑さが半端なかった。
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いわゆるコンパクトデジタルカメラが復活しつつあるという話をちょくちょく聞くようになった。そこで今回はコンデジ黄金時代をほうふつとさせる高倍率ズーム機を出し続けていたパナソニックの最新機種「DC-TZ99」を紹介しよう。
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コンパクトデジカメ市場がシュリンクしてメーカーが撤退した廉価コンデジ市場をいい感じに埋めているのがコダックの「PIXPRO」シリーズ。小さい・軽い・安い・エモい、と人気だというので使ってみたのである。
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クラウドファンディングサイト「Makuake」に“YASHICA”ブランドのレトロ一眼レフ風デジタルカメラ「FX-D」シリーズが登場した。フィルム巻き上げレバーやダイヤル操作といったアナログな動作まで再現している。
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昨年あたりから経済紙を中心に、コンパクトデジカメの売り上げが復活してきているといった報道を見かけるようになった。20代から30代の若者を中心に、新品・中古ともに売上が伸びているという。とはいえ、コンパクトデジカメ絶頂期の2007年と比べると規模はまだ1/10以下である。今回はこの「コンデジ復活」と言われる現象の内側を、もう少し分析してみたい。
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タカラトミーは26日、サンリオキャラクターをデザインしたデジタルトイカメラ「FUNSHOT(ファンショット)」を発表した。
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まず思ったのは「デジタルカメラでハーフサイズってどういうこと?」だった。富士フイルムの「X half」である。この興味深いけれども、どこか不思議なカメラについて、開発担当者に詳しい話を聞いてきた。
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米Adobeは6月13日(現地時間)、iPhone向けカメラアプリ「Project Indigo」を無料公開した。最大32フレームの画像を合成し、デジタル一眼レフのような自然な写真を撮影できるという。「Adobe Labs」から試験的なアプリとしてリリースされるが、日本のApp Storeでは今のところダウンロードできない。
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世界的なオールドコンデジブームが続く中、キヤノンのデジカメでは少し異なる現象が起きています。5年前に発売された「PowerShot G7X Mark III」の中古価格が高騰。最新の「PowerShot V1」と似たような価格帯でやり取りされています。
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「X half」は、趣味性の高いデジタルカメラだ。Xシリーズでありながらinstaxシリーズっぽさもあるデザインや質感で、アナログっぽいエフェクトを楽しめる。
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ソニーと国内キャリアが6月上旬以降に「Xperia 1 VII」を発売する。Xperia 1 VIIはデジタル一眼カメラαシリーズで培ったAI技術を活用し、動画撮影時に被写体を常にセンターで捉え続ける「AIカメラワーク」やなどが注目の機能だ。トレンドとなっているAIをどのように訴求するのかや、ターゲットとなるのはどのような人なのか、ソニーが体験会で報道陣の質問に答える形で説明した。
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写真家・五味彬さんの「Yellows」は、たぶん世界でも最も早い時期に作られたデジカメによる作品集。その五味さんは現在、生成AIを駆使した作品に力を入れている。この30年の変化を聞いた。
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知床の遊覧船沈没事故後に発見されたデジカメの写真データを復旧させたのが、デジタルデータソリューションだ。熊谷聖司社長に、デジタル時代のデータの扱いについて話を聞いた。
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オールドデジカメで出せる雰囲気ってありますよね。
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富士フイルムは3月20日、ラージフォーマットセンサーを搭載した「GFXシリーズ」初のレンズ一体型デジタルカメラ「FUJIFILM GFX100RF」を4月10日に発売すると発表した。GFXシリーズでは最軽量となる約735gを実現している。価格はオープンだが、公式オンラインストアの価格は83万500円。
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2月27日からパシフィコ横浜で開催中の「CP+2025」。キヤノンブースでは、同社が2月20日に発表したコンパクトデジタルカメラ「PowerShot V1」を体験できるハンズオンコーナーが設けられていた。Vlogなど動画用途を強く意識した「Vシリーズ」の最新モデルで、ソニー「VLOGCAM」と直接対抗するモデルになる。
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“昔風のPC”を自作している投稿者。
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デジカメでの「現像」ってなんや? 「RAW」ってよく分からない──そんな人達に向けて、今回は噛み砕いて話をしてみたい。
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ここ1〜2年のスマホカメラの画質には目を見張るものがありますな。デジカメとスマホカメラの両方をレビューしている身として、いろいろと感じることもあるのであえて比較してみた。
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フィルムカメラを始めてみてもいいかもしれないと考えていたところ、ひょんなことから初代のチェキ「instax mini 10」を入手。最もよく使い、よく映るのはやはり人物撮影だった。フィルム写真はデジタルカメラの気軽さとは対照的に、慎重な観察と深い思考が求められる。
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2024年のデジカメ界は“一番上”と“一番下”に注目したい年だった。それを踏まえて、今年はどんなカメラが登場するか、ちょいと考えてみたい。
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2024年は、スマホが生成AIを取り込み、その基本性能を大きく伸ばした1年だったと総括できる。一方で、スマホに搭載される機能の中で最も重要視されているカメラも、本家といえるデジタルカメラに迫る性能を持った端末が多数投入された。カメラの処理にもAIがフル活用されてきたが、その集大成的な1台が目を引いた1年だった。
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KEIYOは、レトロ調のWi-Fiデジタルカメラ「AN-DC003」を発売。スマートフォンへの写真や動画のコピーが可能で、離れた場所からでも遠隔操作できる。ヴィンテージ、白黒、ネガフィルムなど13種類のカラーフィルム機能も搭載する。
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“何か”が違う不思議な映像。
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ケンコー・トキナーは、8mmフィルムカメラの形をした小型デジタルカメラ「Kenko トイカメラ PIENI 8(ピエニ・エイト)」を15日に発売する。
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カメラに注力した中国のハイエンドスマホのデザインは“デジカメ風”が今や一般的で、中国では1000元を切る低価格モデルにもその流行が押し寄せているわけです。
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懐かしいスタイルのコンパクトデジカメが復活した。20-1200mm相当の60倍ズーム機、パナソニック「FZ85D」である。
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キヤノンのミニフォトプリンタ「SELPHY」が2024年で20周年を迎えた。コンパクトデジカメの隆盛や写メ、スマホ時代を経てなお「紙の写真」が作れるデバイスとして愛され続けてきた同製品シリーズ。その秘密は何なのか。同社の開発者に尋ねてみた。
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ソニーマーケティングは7月17日、日本国内向けに販売しているデジタル一眼カメラやレンズ、テレビなどを値上げすると発表した。
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ゲオストアが、ゲオ限定で「光学ズーム対応 4Kコンパクトデジタルカメラ(BM-ODC01)」を発売した。Wi-Fi接続にも対応しており、PCやスマートフォンとのデータ同期もできるという。価格は1万978円だ。
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スマホやデジカメで撮った写真を内蔵ストレージに保存し、テレビなどで楽しめる「おもいでばこ」シリーズの累計出荷台数が20万台を突破した。
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富士フイルムは何年もの間、カメラ事業から離れてヘルスケア部門に軸足を移していた。しかし、TikTok世代のおかげで、レトロな雰囲気のデジタルカメラ「X100シリーズ」が大成功を収め、収益を押し上げている。
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ニコンは、子会社の栃木ニコンにおいて、既存の製造棟の一部を解体し、2つの新棟を建設する。
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京セラは、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」にて、車載用小型FIR(遠赤外線)センサーや車載用1.3Mピクセル/3Mピクセルデジタルカメラなどを展示した。
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「作品づくり」ができるデジカメもいいですよね。
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2024年3月に発売された5Gトランスミッタ、ソニー「PDT-FP1」をご存じだろうか。デジタル一眼「α」のアクセサリーとして販売をスタートし、カメラ量販店でも購入できることから、コンシューマー機のような扱いになっているが、実際にはプロ用機である。
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サンワサプライは、スマホホルダー一体型のカメラ三脚を発売。一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、ビデオカメラ、デジタルカメラも対応し、4段階の伸縮ができ、3WAY雲台も装備する。サンワダイレクトの価格は2980円(税込み)。
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昔使っていたデジカメから発掘されたデータ、とのこと。
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Xiaomi Japanが、ライカと共同開発したカメラを搭載したフラグシップスマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」を日本で5月16日に発売する。アウトカメラは1型センサー採用の広角カメラ、3.2倍望遠カメラ、5倍望遠カメラ、超広角カメラで構成される。Xiaomi 14 Ultraをデジタルカメラのように使えるフォトグラフィーキットをプレゼントする特典も用意する。
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パナソニックは10日、中古の家電を再生し、1年間のメーカー保証を付けて販売する“リファービッシュ品”の対象製品を10カテゴリーに拡大すると発表した。
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