KEIYO(慶洋エンジニアリング)は、12月20日にWi-Fiデジタルカメラ「AN-DC003」を発売した。市場想定価格は1万3200円(税込み)で、家電量販店や公式ショップなどで取り扱う。
本製品無料の専用アプリを使い、Wi-Fiへつなげればスマートフォンへの写真や動画のコピーが可能。離れた場所でもワイヤレス操作が行えるため、遠隔での自撮りや集合写真も撮影できるという。ヴィンテージ、白黒、ネガフィルムなど13種類のカラーフィルム機能、夜景や人物など9種類の撮影モードも搭載する。
艶がないマットなレトロ調デザインで、カラーはスノーホワイトとマットブラック。バッテリーの充電時間は約3時間で、最大動作時間は約80分。サイズは約98(幅)×60(高さ)×24(奥行き)mm、重量は約106g。
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