Xiaomiからも“デカバ”モデルが登場! 1万mAhバッテリー時代が到来:山根康宏の海外モバイル探訪記(1/2 ページ)

» 2026年03月12日 17時15分 公開
[山根康宏,ITmedia]

 XiaomiのサブブランドであるREDMIは、コストパフォーマンスに優れたモデルを次々と輩出していますが、高性能なゲーミングモデルとして「REDMI Turbo」シリーズも展開中です。その最新モデルとなる「REDMI Turbo 5 Max」「REDMI Turbo 5」が2026年1月に中国で登場しました。

photo REDMI Turbo 5(左)とREDMI Turbo 5 Max

 REDMI Turbo 5 Maxは上位モデルで、プロセッサはMediaTekのDimensity 9500sを採用。MediaTekの最上位モデル「Dimensity 9500」のサブセット版で、クロックと帯域のバランスを変えることで、若干価格を抑えつつも効率を上げたプロセッサです。MediaTek側も高性能プロセッサの横展開モデルを出すことで、スマートフォンメーカーに、よりコスパの高いハイエンドモデルを開発してもらいやすくしているわけです。

photo REDMI Turbo 5 MaxはDimensity 9500sを搭載

 ちなみに中国でのiPhone 17 Proシリーズの人気を受けてか、REDMI Turbo 5 Maxのヒーローカラー(そのモデルを象徴するカラー)がオレンジに設定されているようです。なお色の正式名はサンオレンジ(陽光橙)です。本体サイズは約162.99(幅)×77.93(奥行き)×8.15(高さ)mm、重さは約219gです。

photo オレンジカラーが中国で人気

 ディスプレイサイズは6.83型、バッテリー容量は9000mAhです。2026年1月時点でXiaomiのスマートフォンとしては最大サイズです。また、バッテリー容量については他社から既に1万mAh超のモデルが登場しており、いずれXiaomiもその大台を超すことでしょう。なおここまで大きいバッテリーの搭載が実用化されたことで、Xiaomi社内では1万mAhバッテリー搭載モデルを開発中していることでしょう。

photo 普通のスマホに見えるが、9000mAhの大容量バッテリーを搭載している

 カメラに関しては広角が5000万画素、超広角が800万画素の2つで、極めてベーシックな性能です。その分価格は安く、メモリ12GB/ストレージ256GBの構成で2199元(約5万円)となっています。カメラ構成はこの後に紹介するREDMI Turbo 5も同等です。

photo カメラは特筆すべき性能はなし
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