Xiaomi Japanは2026年3月7日、イオンモール鶴見緑地内に「Xiaomi Storeイオンモール鶴見緑地店」をオープンした。この店舗は同社にとって関西エリア初の直営店となる。同社は開設を祝して店頭でセレモニーを開催した。会場には多くのファンが集まり、関西1号店の誕生を祝った。
Xiaomi Storeイオンモール鶴見緑地店は、既存の関東5店舗と同様のデザインコンセプトを採用している。店内ではスマートフォンやIoT製品など、200種類を超える製品を販売する。オンライン限定だった製品も、利用者は実物を手に取って体験した上で、その場で購入することが可能だ。
アウトカメラの周囲に回転式物理ズームリングを搭載し、ズーム操作やポートレート撮影時の絞りなどを、一眼レフカメラのように切り替えられる「Leica Leitzphone powered by Xiaomi」や、フラグシップモデルの「Xiaomi 17 Ultra」を展示。利用者は最新のカメラ技術やデバイスの性能を、実際の操作を通じて直接確認できる。
同社は2025年3月に提携を発表したイオンモールとともに、スマートな暮らしの実現を目指している。今回の出店は、スマートホームのコンセプトを顧客へ伝える重要な役割を担う。最新技術が生活をどのように豊かに変えるのか、店内の多様な製品展示を通じて具体的に提示していく考えだ。
セレモニーでは、イオンモール鶴見緑地ゼネラルマネージャーの岡あゆみ氏が祝辞を述べた。岡氏は、最先端技術に触れる場がモール内に誕生した喜びを語った。同モールは開業20周年の節目を迎えており、今回の出店が地域住民に新しい価値と体験を届ける一歩になると期待した。
続いて、Xiaomi Japanの呂暁露社長が登壇した。呂氏は、以前から関西出店を希望する声が数多く寄せられていたと言及した。呂氏は、製品を通じて同社のエコシステムを体感してほしいと述べた。最後には岡氏や呂氏、Xiaomi Japanプロダクトプランニング本部長の安達晃彦氏らがテープカットを実施した。
同店はオープンを記念し、複数の特別キャンペーンを開始した。3月7日には、製品を購入した先着の顧客にXiaomiノートを贈呈した。さらに3月8日までの期間、5000円以上の購入でショルダーバッグ、1万円以上で傘を配布する。これらの特典は数量限定であり、無くなり次第終了する予定だ。
さらに3月13日までは、「LINE」公式アカウントの登録者を対象とした企画も用意した。条件を満たした利用者には、エアクッションスマホスタンドを配布する。
Xiaomiは2019年12月の参入以来、多種多様なIoT製品を投入してきた。スマートフォン分野では、SIMフリー市場だけでなく、2020年からはキャリア市場にも進出した。グローバル譲りの強力な製品力に加え、日本向けのローカライズを推進。フラグシップモデルからエントリーモデルまで、消費者のニーズに応える幅広い商品を取りそろえる。
IoT製品においては、スマートバンドやスマートウォッチ、完全ワイヤレスイヤフォンといったウェアラブル製品を軸に展開している。さらに、Xiaomi TVなどのAV製品やロボット掃除機など、多岐にわたるカテゴリーのスマートホーム製品を市場に投入している。
Xiaomi製品を体験/購入可能な常設店舗であるXiaomi Storeの展開にも注力し、2025年3月にXiaomi Store イオンモール 浦和美園店をオープン以降、埼玉県に3店舗、千葉県および東京23区に各1店舗、首都圏で計5店舗を運営している。2026年は首都圏以外の都市へも出店を検討し、関西進出の第1弾が今回オープンしたXiaomi Storeイオンモール鶴見緑地店だ。
同年3月14日にはXiaomi Store イオンモール 伊丹店(兵庫県)、28日にはXiaomi Store イオンモール 堺鉄砲町店(大阪府)、4月4日にはXiaomi Store ららぽーと 甲子園店(兵庫県)をオープンする予定だ。
(画像提供:Xiaomi Japan)
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