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本格的な使い勝手と画質、小さなOM-D「OLYMPUS OM-D E-M10」(4/5 ページ)

オリンパスOM-D三兄弟の末弟、それが「OM-D E-M10」。上位機が備える防じん防滴は省かれたけれど、それを除けば、コンパクトで携帯性は高く、手ブレ補正の効きもいい。良くできたカメラで、“一眼レフ”を買おうとしている人も候補にした方がいい。

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キットレンズのワイド端でガスタンクを。iAUTOで撮影。青空がすごく青く鮮やかに撮れている F10 1/500秒 ISO200
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同じ位置でプログラムAE。カラーモードはナチュラルで撮影。iAUTOと比べるとその違いがよく分かって面白い F10 1/500秒 ISO200
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テレ端で川べりを。モニタで撮る時はタッチAFで、EVFで撮る時は十字キーで任意の場所にAF測距点を置けるのはいい。拡大モードにすれば非常に細かく指定できる F5.6 1/1000秒 ISO200 絞り優先AE
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絞り優先AEでローアングル撮影。モニタがチルトするのでこういうアングルをさっと撮れるのがいい。ただモニタを上に向けると、後ろにでっぱったアイピースがあたるのは残念 F3.5 1/2500秒 ISO200
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iAUTOで雪をバックに梅を撮影。望遠時の最短撮影距離は18センチとかなり寄れるのはキットレンズとしてかなり立派。iAUTOでマクロだと判断され、F10まで絞り込まれた。F10 1/320秒 ISO200
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雪の畑。25mmF1.8で絞り優先AEで撮影。マイクロフォーサーズなのでAPS-Cほど大きくボケないが、このくらいはいける F1.8 1/500秒 ISO200
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穴稲荷の門を見上げて撮影。iAUTOなので色は派手目。F9まで絞り込んでいるが、木々のディテールがけっこう出てるのは画像処理エンジンのおかげだ。 F9 1/320秒 ISO200
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猫にギリギリまで寄って、背面モニタを使ったローアングル撮影で猫の顔をアップで狙ってみた。逆光だったので+1の補正をかけてある F5.6 1/320秒 ISO200

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