最新記事一覧
リコーからGR IIIの特別仕様モデルが発売された。HDFフィルターを内蔵した「GR III HDF」と「GR IIIx HDF」である。
()
世の中のカメラがスマートフォンかミラーレス一眼かに二分されてるような情勢の中、ハイエンドコンパクトの新作が出た。富士フイルムの「X100VI」である。
()
独ライカカメラは3月7日、フルサイズミラーレスカメラ「Leica SL3」を発表した。3月16日に発売予定で、同社オンラインストアの価格は110万円。
()
パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で2月22日から開催されている「CP+2024」の富士フイルムブースでは、発表されたばかりの「X100 VI」の体験ブースが盛況となっていたが、ひっそりと展示されていたのが、同社設立90周年を記念した「X100VI 90周年 Limited Edition」だ。
()
富士フイルムが都内でプライベートイベントを開催し、シリーズ6代目となる「X100VI」を発表した。そして“One More Thing”も。
()
富士フイルムは20日、コンパクトデジタルカメラ「X100VI」を3月下旬に発売すると発表した。
()
今回は年末特別企画的に、ボーナスで買う(というテイの)デジタル一眼レビュー向けミラーレス一眼「5選」といってみたい。「初心者向け」「エントリー向け」というジャンルにとらわれず、こういう人にはこれをおすすめしたいなあ、という視点で幅広く選んでみた。
()
カメラ選びって、仮に懐具合に余裕があったとしても悩ましいものだ。人それぞれ撮影スタイルや主に撮りたいシーンがあり、最適な機材というのは変わってくる。今回はそんなお話。
()
ソニー「α9 III」の中身がすごかった。待ちに待ったグローバルシャッター方式CMOSセンサーの登場である。
()
ソニーは11月7日、新型ミラーレスカメラ「α9 III」を海外発表した。フルサイズミラーレスで世界初となるグローバルシャッターを搭載し、電子シャッターながら歪みゼロを実現した。市場想定価格は88万円。
()
マイクロフォーサーズの原点ともいえるGシリーズの最新モデル「G9PROII」。マイクロフォーサーズで写真を撮る皆様、お待たせしました、という感じだ。
()
豪Blackmagic Designがオランダ・アムステルダムで開催中の「IBC 2023」において、フルサイズセンサーを搭載した6Kシネマカメラ「Blackmagic Cinema Camera 6K」を発表した。
()
フルサイズセンサーを搭載した、ソニーのミラーレス一眼カメラ「α7C II」「α7CR」が登場した。ボディ内手ブレ補正を搭載したフルサイズミラーレス機として世界最小・最軽量「α7C」の後継モデルで、新たに高画素の「R」を加えた2モデル体制となった。
()
とうとう出ましたよ。最上位にして最新の「α6700」。先代「α6600」の登場が2019年だったから4年ぶりの新作である。
()
そろそろデジタル一眼を使ってみたいという皆様、この夏はちょっといいカメラをもって出かけたい、作品を撮りたい、動画も撮りたいと思っている皆様。いい時期が来たかもしれない。
()
ソニーが、APS-Cのハイエンドモデル「α6700」を発表した。フルサイズαでのみ採用されていた「BIONZ XR」を初めて搭載した他、「α7R V」に採用されたAIプロセッシングユニットを搭載し、AFを強化。動画も4K120p撮影に対応する。
()
ニコンから超高性能な上位機が登場した。5月26日に発売した「Z 8」だ。いざ使ってみると、想像以上に良いのである。
()
キヤノン「EOS R100」には驚きましたな。「EOS R50」の発表から3カ月で、さらに小さくて軽くて廉価なカメラが登場したのだから。では「EOS R10」、R50、R100の3つを簡単に比べてみよう。
()
キヤノンが、EOS Rシリーズ最小・最軽量のミラーレスカメラ「EOS R100」を発表した。6月下旬での発売を予定しており、同社オンラインショップの価格は8万2500円。
()
セルフレジで挑戦してみたい。
()
ニコンから、フルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ「ニコン Z 8」が登場した。同社のフラグシップモデル「Z 9」の性能を継承しつつも30%サイズダウンしたハイエンドモデルとなる。
()
ソニー「VLOGCAM」シリーズに上位モデル「ZV-E1」が登場した。35mmフルサイズセンサーを搭載したのである。しかもそれだけでなくとても賢い動画デジカメだった。
()
ソニーが29日の夜に発表した「ZV-E1」。VLOGCAMシリーズの第4弾であり、ついにフルサイズセンサーを搭載した。しかも1人や2人で撮影する時に便利な機能がたくさん盛り込まれている。
()
キヤノンから「EOS R50」が発売され、明言はしていないものの業界筋的には「Kissの名が付くカメラはもう出ないだろうな」という感じになっている。EOS Kiss誕生から30年という節目の年でもあるので、ここでちょいとEOS Kissの歴史を振り返ってみたい。
()
デジカメレビュー歴29年。デジカメ老人会の荻窪圭さんによるオールドコンデジ講座。当時の状況から購入時に気をつけたいこと、スマホ連携の方法、おすすめ機種まで一挙紹介。
()
「EOS R8」は「EOS RP」の後継モデルといっていいデザインでコンパクトで軽い。気軽にフルサイズを楽しみたい人の小型軽量機だ。どこがどう進化して、どこが物足りないのかチェックしていこう。
()
初代「EOS R」が誕生して5年目。やっとEOS RのKiss版が出たのである。でもそれはKissじゃないのだった。
()
キヤノンは、小型軽量が特徴のフルサイズミラーレスカメラ「EOS R8」を発表した。上位機種「EOS R6 Mark II」とエントリー「EOS RP」の中間に位置するモデルで、RPのサイズ感を維持したまま、R6 Mark IIの基本性能を継承。約461gの小型軽量を実現しつつ本格的な撮影を可能にする。
()
パナソニックが2月に発売するフルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼「LUMIX S5II」がちまたで注目を浴びている。理由は2つ。価格とAFだ。
()
パナソニックが新型フルサイズミラーレスカメラ「DC-S5M2」を発表した。「LUMIX S5」の後継モデルで、想定売価はS5M2ボディ単体で24万8000円前後。また同社は、S5M2をベースに動画機能を強化した「DC-S5M2X」も併せて発表している。
()
「OM SYSTEM」ロゴを付けた初めてのカメラ「OM-5」が登場。名前から「OM-1」の下位モデルを期待した人もいたかと思うが、それは違った。「E-M5 Mark III」の後継機といった内容である。
()
いやあ、とうとう出ましたソニーの「α7R V」。α7シリーズの製品サイクルとしては長いわけじゃないのだけど、より待望感が強かったのは昨今のラインアップが映像に力を入れたモデルばかりだったからだ。
()
「X-T5」は予想以上にX-Tだった。動画寄りの「X-H2S」「X-H2」に対し、静止画に軸足を置いたカメラとして設計され、操作系もそっち寄り。写真メインの人にはありがたいのだ。
()
キヤノンは、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R6 Mark II」を発表した。2020年7月に発表した「EOS R6」の後継モデルで、価格はオープンプライス。
()
この連載では初となるハッセルブラッドである。「X2D 100C」は1億画素センサーを搭載しながら、ボディ内手ブレ補正を持ち、AFも快適で、幅広く使えるカメラなのだ。手にしてみると、これが実に良いのである。
()
7月にニコンが一眼レフの開発から撤退するというニュースが流れ、記事からネガティブな印象を感じ取った人たちが反発している。経済紙の言いたいことも分かるが、本質は違うのだ。
()
富士フイルムの「X-H2S」である。「実用性重視のハイエンド機」という方向性をさらに強化したAPS-Cサイズ界最強カメラとしての登場だ。
()
APS-Cセンサー機に注目の2022年、ニコンからも来たのである。Zシリーズの最廉価モデル「Z 30」だ。Vlog撮影に注力したモデルだが、スナップ撮影用としてもすごく使いやすい。
()
ニコンは、新型ミラーレスカメラ「ニコン Z 30」を発表した。APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載し、Vlogなどの映像撮影用途に最適とする。EVFを搭載せず、Zマウントを採用したミラーレス機の中で最小・最軽量を実現した。
()
とうとう登場したAPS-Cサイズセンサーの「EOS R」。その第1弾である「EOS R7」はどんなコンセプトを持って登場したのか、試作機をいじることができたので探っていく。
()
富士フイルムもとうとう最先端に追い付いた、といっていいと思う。5月末のオンラインイベント「X Summit OMIYA 2022」で発表された「X-H2S」のことだ。
()
富士フイルムは、APS-Cミラーレス「FUJIFILM X-H2S」を発表した。同社「Xシリーズ」のフラッグシップモデルに位置し、静止画・動画ともに同シリーズ最高性能を目指したという。
()
キヤノンは、「EOS R」シリーズで初めてのAPS-Cミラーレスカメラ「EOS R10」を発表した。同社はR10と同時にハイエンドAPS-Cミラーレス「EOS R7」をお披露目している。
()
キヤノンは、「EOS Rシステム」初のAPS-Cモデル「EOS R7」を発表した。2022年6月下旬に発売予定。
()
OMデジタルソリューションズ初のフラグシップモデル「OM-1」。ロゴは「OLYMPUS」のままなのでマイナーチェンジっぽく見えるかもしれないが、中身は大きく進化していた。
()
「EOS SYSTEM」が35周年を迎えたのである。今まで何かきっかけがあると、そのメーカーの歴史的なカメラを振り返ったりしてたので、今回はキヤノンである。
()
パナソニックがマイクロフォーサーズ規格の新型ミラーレスカメラ「LUMIX DC-GH6」を発表。5.7K/60pや4K/120p撮影に対応した他、5.7K/30pのProRes撮影をサポートする。
()
ソニー、キヤノンの後塵を拝したと見られていたニコンが猛ダッシュで最前線に躍り出た感のある「Z 9」。快適なシャッターとAF。これぞフラッグシップ機という感じ。
()
ソニーの「α7III」の実機を試用した。「α7III」から4年弱の間にどれだけカメラとして進化したのか、そしてα7IVが目指した次世代のスタンダードは何か?
()
連載「ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?」第9弾。2021年カメラ業界で話題になったこととは? フラグシップモデル3社勢ぞろいから半導体不足までを語る。
()