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キヤノン「PowerShot」30周年なので歴代モデルを振り返る 時折、現れる斬新でユニークな機種とは?荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/5 ページ)

» 2026年02月07日 08時14分 公開
[荻窪圭ITmedia]

 2026年。キヤノンの「PowerShot」が30周年を迎えたのである。おめでとうございます。

PowerShot 30周年記念仕様の「PowerShot G7 X Mark III」が登場した

 2月7日の新商品説明会で、新型レンズや「EOS R50V」のホワイトモデルと一緒に「PowerShot30周年記念モデル」が発表されたのだ。その中身は、19年に発売したハイエンド機「PowerShot G7 X Mark III」のカラバリであるのだが、左肩にしっかり30thのマークが入っている。

左肩の30thロゴが記念モデルの印。色も少し変わっている

 ブラックモデルの現行機との違いは、色がグラファイトカラーに変更されたことと、コントローラーリングのパターンがクロスパターンになったことだ。

左が30周年記念モデル、右が従来の「PowerShot G7 X Mark III」

 もちろん色が変わってロゴが付いただけじゃない。30周年特別キットは専用のボックスに入っており、購入者だけのリーフレットとケースとストラップも付属する。

30周年記念モデル用にデザインされた箱。特別キットにはケースとストラップも付属する

 7年前に発売されたモデルとはいえ、センサーは1型の積層型CMOSセンサーだし、連写も効くし、ズームレンズも24-100mm相当といい感じだし、最新の被写体検出AFなんかはないけど、十分現役で使えるモデルだ。

PowerShotの30年を振り返ろう

歴代(といっても古いものばかり)を適当に並べてみた。とにかく種類が多いのだ

 で、何より注目したいのは「30周年」である。30年前って1996年。まだ20世紀で、年号も「平成」になって間もない頃だ。

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