新型コロナワクチンに関する正確な情報を届けることを目的にした専門家有志のプロジェクト「こびナビ」(COV-Navi)が11月30日、活動を終了した。
流行語大賞のトップテンに「生成AI」が入り、落合陽一さんが受賞した。悩んだ末の受賞だったようだ。
Xに最近、大量の“ゾンビ”がわいている。「リプライゾンビ」「インプレゾンビ」などと呼ばれるゾンビだ。
AWSの公式Q&Aが“地獄過ぎる”──X(元Twitter)上でそんな投稿が話題だ。「AWSアカウントの管理者が退職しました。このAWSアカウントにアクセスする方法を教えてください」に対する公式の回答が話題を集めている。
“止まらない吉沢亮”──そんなハッシュタグが付いたソフトバンクの新CMが話題だ。俳優の吉沢亮さんらが“独特な腕の振りで豪快に走る”という内容だが、見た人たちからは「完全にアレを意識している」などの意見が相次いでいる。
「ヤフオク!」が10年ぶりに「Yahoo!オークション」に戻った理由は? 公式ブログ「LINEヤフーストーリー」の記事で明らかに。
大阪・関西万博まであと500日となった30日、運営を担当する2025年日本国際博覧会協会が、SNS投稿用の公式画像「500日前記念ビジュアル」の提供を始めた。
「Yahoo!ニュース」のコメント欄にあるコメントへのリアクションボタンが12月上旬から刷新される。
LINEヤフーは、11月27日に発表したユーザー情報流出問題を受け、28日に予定していた、データソリューションに関するイベント配信を延期した。
日本企業として初めて政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」に採択されたさくらインターネット。ネットでも一躍注目を浴びており、Xでトレンド入りしている。
京都の龍岸寺で行われた法要に8体の「ドローン仏」が登場し、見事な編隊飛行を披露した。その動画にはなぜかメイド服の女性が。
東京都内のイベントに出店していた焼き菓子店が販売したマフィンを食べた人が、嘔吐など食中毒が疑われる症状を相次いで訴えている。問題のマフィンは食品衛生法違反の恐れがあるとしてリコール(回収)対象となったが、リコールのための問い合わせ先になっていた店側のSNSが一時利用できなくなるなど、混乱が続く。拍車をかけるように、虚偽情報の存在も明らかになった。
米OpenAIのチャットAI「ChatGPT」において、11月22日朝から障害が発生。ChatGPTとAPIの両方でアクセスできない状態が続いていたが、午前10時半(日本時間)に復旧。編集部でもアクセスできることを確認した。
映像・放送機器の総合展「Inter BEE 2023」が、11月15日に開幕した。国内外のベンダー1005社/団体が集結。プロオーディオ、映像、放送、通信、プロライティング、配信関連を展示する。
11月4日、日本テレビは同社のニュース番組を模したフェイク動画がXを中心に拡散しているとして、注意を呼びかける報道を行った。各社の報道において、動画の制作には生成AIが使用されたとしているが、どの部分に生成AIが使用されているのか細かく説明されていない。この事件の形をもう少し細いペンでなぞってみることにしよう。
投稿動画で女性の名誉を傷付けたとして、警視庁生活安全特別捜査隊が、「煉獄(れんごく)コロアキ」と名乗って活動していた男性YouTuberの関係先を名誉毀損(きそん)の疑いで家宅捜索した。捜査関係者への取材で分かった。警視庁は男性から任意で事情を聴いている。
動画投稿サイトやSNSを中心にメンバー全員がイラストのキャラクターとして活動しているアイドルユニット「すとぷり」の紅白初出場が決まった。
「BASE」の有料プランが月額5980円から1万9980円と3倍以上に値上げ。突然の大幅値上げにユーザーは悲鳴を上げており、サービス乗り換えを検討する人も。
「ベストジーニスト 2023」でVTuberが初受賞。にじさんじの叶さんだ。それ以外の受賞者は全員、生身の人間だった。
「LINEオープンチャット」で、トークルーム内のメッセージのやり取りをAIが自動で要約する機能の提供を始めた。OpenAIのAPIを活用した。
「逮捕されたのは別人です」――実業家・エンジニアの清水亮さん(shi3z)は、同姓同名のソフトバンク元部長が詐欺容疑で逮捕された件をめぐり、noteにこう投稿した。
LINEをはじめとするSNSで中高年男性に特有の言い回しを揶揄する「おじさん構文」に続き、今度は「おばさん構文」が話題となっている。「おばさん〜」はギャル文化の名残も感じさせることが異なるが、共通するのは長文であることに加え、絵文字や顔文字を多用する点。専門家はこうした表現に若者が「イタイ」「サムイ」と違和感を覚える背景には、単なる世代間ギャップだけでなく、親しんできたコミュニケーションツールの違いがあると分析している。
「LINE」アプリが大規模リニューアルへ。ヤフーの各サービスへの送客・回遊を増やす狙い。
日清食品は、LINEスタンプ「謎肉まみれ」と「イカまみれ」を発売した。
ユーキャンは、第40回となる「新語・流行語大賞」のノミネート語30個を発表した。ノミネート語には「X」や「生成AI」「チャットGPT」「電動キックボード」などがIT領域から選出された。
楽天市場が11月1日に発表したSPU(スーパーポイントアッププログラム)の改定が波紋を呼んでいる。楽天カードや楽天モバイルユーザーに付与されるポイント倍率が変更され、還元の上限額が12月1日から大きく下げられるとして話題に。X(旧Twitter)では「楽天改悪」というワードがトレンド入りする事態となった。
後を絶たないインターネット上での誹謗中傷。その矛先は、バーチャルYouTuber(VTuber)にも向けられている。この記事では、VTuberの誹謗中傷における法的見解をシティライツ法律事務所の前野孝太朗弁護士に解説してもらう。
「LINEの新プライバシーポリシーに同意しないと、11月1日以降LINEが使えなくなる」といううわさが出ているが、真相は少し違った。
吉野家が「Pokemon GO」から撤退へ。「ポケストップ」「ジム」は、2024年1月1日にゲーム内から消去される。
先週のアクセストップは、三省堂の「オタク用語辞典 大限界」の内容について議論が起きているという記事だった。斬新な企画を評価する声が上がる一方、暗黙の了解などを「軽視している」といった意見も集まり炎上状態になった。
国内で9500万人のユーザーがいる無料通信アプリLINEのサービスが11月以降に利用できなくなる「11月問題」が、間近に迫っている。
ITお嬢様が大混乱しているようです。
SNS上で物議を醸していた書籍「オタク用語辞典 大限界」を巡って三省堂は、声明を発表した。語釈の不備や不適切な用例として指摘された部分について「可能な限り改善した」と説明。関係者への中傷コメントなどは止めるように求めている。
X(旧Twitter)のiOS版に10月26日、音声/ビデオ通話機能が加わった。初期設定では全ユーザーで、フォロー相手からの着信がオンになっている。