スラム教徒が大阪市内の神社に放火した上で「邪教だから」と供述した──。このように記された大阪府神社庁の文書がXで広がった。だが、現場とされた神社の宮司が6月16日、産経新聞の取材に応じ、境内で小学生によるボヤ騒ぎはあったものの「邪教」などの供述は「知らない」と否定した。
任天堂は、Nintendo Switch 2本体と同時に発売した「マリオカート ワールド」について、「レース中にカートが勝手に動いてしまう」と問い合わせが寄せられているとし、その理由と対処法を説明した。
「父のキゲンは、巨人が決めている」──6月15日の父の日に合わせ、読売ジャイアンツ公式Xアカウントがこんな一言と共に投稿した画像が、X上で不評を買っている。
声優・坂倉花(さかくら・さくら)さんは、「極度の不安による体調不良が続いている」のため「当面の間すべての活動を休止し、休養に専念させる」という。
Nintendo Switch 2がついに発売され、Switch 2の転売に関する記事が話題になった。6月9日現在、メルカリでSwitch 2の取引価格を確認すると、取引が成立している価格は6万5000円ほど(国内版/単体)だ。
任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」の発売日である6月5日、フリマサービス「メルカリ」や「ラクマ」で早速商品の出品ページが出現した。希望小売価格5万3980円の商品が8〜10万円ほどの価格設定がされている。
「Switch 2」の当日販売は行わない──6月5日に発売する、任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」の販売形式を巡って、一部の販売店がSNSなどで告知を行っている。
「ラフを作成するのにも、画像に透かしが入っていると見栄えが悪いので、Photoshopのスタンプツールでひたすら消すということもやっていました」──アドビが5月29日に公開した、ヤクルトの事例記事が物議を醸している。ストックフォトの利用法に関する記述についてSNSで批判が相次ぎ、アドビは6月3日までに記事を修正した。
ゲーム大手のセガは設立記念日の6月3日、本社(東京都品川区)の社員向け食堂で同社のゲームをモチーフにした特別メニューの料理や菓子などを提供した。4日までの2日間行うこの取り組みは2021年に始まり、今年で5回目。テレワークの社員も多い同社だが例年、特別メニュー目当てで出社する人が増えるほどの人気だという。
NTTドコモによる住信SBIネット銀行買収発表を受け、ユーザーが懸念するのがdアカウントとの統合による使い勝手悪化だ。回線認証の複雑さやトラブル頻発により悪評が定着したdアカウントの構造的問題を解説する。
小泉進次郎農林水産相は6月2日の参院予算委員会で、コメ価格高騰を受けた政府の備蓄米放出で注目が集まった「古古米」「古古古古米」などについて、SNSなどから新たな呼び方が誕生することに期待を示した。
「今年一番流行しそうな言葉は『エッホエッホ』」――LINEヤフーは6月2日、2025年に流行りそうだと思う言葉を女子高生に自由記述で聞いた結果を発表した。
KDDIは「povo2.0」で、年間1.2TBを3万8640円で利用できる「1.2TB(365日間)」のプランを始めた。
先日、Xで「子どもにはiPhoneを買うべきなのか。Androidではいけないのか」といった議論が巻き起こっていた。この議論は、ネット上で何年にもわたって繰り返されている。しかし、少しずつムードが変わってきていることを感じる。そもそも、なぜ子どもはiPhoneを欲しがるのか。筆者が実際に会ってきた子ども達の訴えから理由を掘り下げていく。
政府が放出した備蓄米の販売を巡り、各社のECサイトは殺到するユーザーの対応に追われている。5月29日には、楽天やアイリスオーヤマが備蓄米の予約や販売を始めたが、前者は開始早々に売り切れ、後者はECサイトがアクセス集中でダウン。さらに、フリマアプリからは続々と備蓄米の出品禁止が発表されており、まさに“米騒動”といった具合だ。
アイリスオーヤマのECサイト「アイリスプラザ」が、5月29日午後0時50分ごろから閲覧しにくい状態になっている。アクセスしても「アクセスが集中しページを閲覧しにくい状態になっております」と表示され、サービスが使えない状態だ。同社は午後1時から、政府が放出する備蓄米の予約販売を開始すると予告していた。
「MUJI passport」9月初旬にを刷新し、「MUJI アプリ」をリリースすると発表した。
東京スカイツリー上空に無許可でドローンを飛ばし、急降下する様子を撮影した動画を米国の映像作家がSNSに投稿していたことが5月28日、国土交通省への取材で分かった。昨年5月には東京タワーでドローン撮影した動画を投稿していたことも判明。同省はいずれも航空法に抵触する恐れがあるとして警察庁に情報提供した。
「マインクラフト」「ちいかわ」のおもちゃ付きハッピーセットの転売問題に関する記事が話題になった。問題になったのは、おまけのおもちゃ目的でハッピーセットを大量購入し、おもちゃだけを転売する行為が目立ったことだ。
5月24日午後11時50分現在、SNS「X」が利用しにくい状態になっている。
ジーユーは5月23日、「ちいかわ」とのコラボレーションアイテムを発売した。転売目的の購入を控えるよう注意喚起していたが、発売当日からフリマアプリには出品が相次いでいる。混雑対応として予約販売も準備中という。同社は人気ぶりを受け、オンラインストアでの予約販売も準備中という。
Xのデータセンターで、5月23日未明頃(日本時間)から障害が発生している。DM通知やログイン、タイムラインなど、複数の機能で不具合の報告がある。
ホンダは、同社のソフトウェアエンジニアが、社内環境などを赤裸々につづった記事を公開翌日に削除した理由について、「しかるべき確認手順を経ずに記事が公開されたため」だったと、削除から2日経った5月22日に発表した。
トーハンは5月21日、イラストレーターや絵本作家などに作品を発注できるWebサービス「KAYTE」(カイテ)を本格的にスタートした。
23日発売の「マインクラフト」「ちいかわ」のおもちゃ付きハッピーセット第2弾も、第1弾と同じ「1人4セットまで」。
「Nintendo Switch 2」を「Nintendo Switch」と同じニンテンドーアカウントに連携させていれば、Switchで購入済みのダウンロードソフトなどをSwitch 2でも遊ぶことができる。
NTTドコモは、1999年から独自に提供してきた「ドコモ絵文字」の提供を終了する。開発者であるニコニコの栗田穣崇代表は5月21日、自身のXアカウントで「提供終了記念」としてユーザーからの質問を募り、ドコモ絵文字への思いや開発時のエピソードを明かした。
筆者は9歳児と6歳児の母なのだが、最近2人がハマっている音楽ゲームがある。「Sprunki」(スプランキー/正式名称:Incredibox Sprunki)だ。大人にはあまり知られていないが、主に小学生の間で大ブームになっている。
アニメ関連の情報をまとめた個人サイト「アニメ@wiki」は、有料会員制に移行すると発表した。
日本マクドナルドは5月16日、映画「マインクラフト ザ・ムービー」と漫画「ちいかわ」のおもちゃが付属するハッピーセットの販売を始めた。どちらも人気の高い作品だけあって、Xで「ハッピーセット」が日本のトレンド入りするなど人気だ。同社も転売対策を敷いているが、フリマアプリでは転売が相次いでいる。
芸能人によるオンラインカジノ賭博問題が話題となり、日本からの利用が違法であることが広く認知された。しかし一般人への捜査も継続中で、政府は依存症対策を進めている。総務省ではブロッキング等の対応を検討する会議が開催された。筆者も参考人として参加したので、検討会で報告されたデータをもと、オンラインカジノの問題点を整理する。
「テスト文字列にうんこと入れるな」──ゲーム開発などを手掛けるインフィニットループが、こんな呼びかけを行う新入社員向け研修資料の最新版を公開した。軽い気持ちで入れたテスト文字列が社外に漏えいした際のリスクについて説明した資料で、2021年に公開したものを、最新の事例などを交えたバージョンアップした。
スタジオジブリのアニメ映画「火垂るの墓」(1988年公開)が、7月15日からNetflixで独占配信される。
米Microsoftの「Windows XP」の壁紙に設定された「緑の丘」を巡って、ブドウ園に変わった撮影地の現状について英紙デイリー・メールが5月6日、「『史上最も閲覧された写真』が今どうなっているか、人々は悲嘆に暮れている」と報じた。
スクウェア・エニックスは5月14日、位置情報と連携したスマートフォン向けゲーム「キングダムハーツ ミッシングリンク」の開発を中止すると発表した。
NTTドコモは、オンライン辞書サービス「goo辞書」を6月25日午後1時に終了する。終了の理由は明らかにしていない。