「電動マッサージ器を魔改造して自走させる」──そんな企画に参加したスズキの技術者たちが、技術的な難所やそれを乗り越えた工夫を動画で明らかに。
「今後は二度とこのような事を起こさない事を誓います」──青年向け漫画雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載中の作品「薬屋のひとりごと」の作画担当者・ねこクラゲ氏は、自身の脱税容疑について公式Xアカウントで謝罪した。
コナミデジタルエンタテインメントが、トレーディングカードゲーム「遊戯王」で、AI同士を戦わせる「AI電脳戦」を行うと発表した。約30日間の開発期間を設け、2つのエンジニアチームが対戦用のAIを開発。AI同士で対戦させ、その様子を後日YouTubeの公式チャンネルで公開するという。
韓国ゲーム開発会社のディナミス・ワンが、8月下旬に発表したばかりだった美少女コンテンツ「プロジェクトKV」の展開を中止すると発表した。
発売15周年を迎えた人気ゲーム「Minecraft」が実写映画化される。日本では2025年に公開予定だという。
「いいねを押すだけ」「フォローするだけ」「スタンプを送るだけ」「スクリーンショットを撮るだけ」など、簡単な作業で報酬を稼げるとうたいながら、実際はお金をだまし取る詐欺の相談が年々増えている。
クリエイターが描いたイラストを、全国のコンビニにあるシャープ製マルチコピー機でプリントして購入できる「FANBOXプリント」がスタート。
「そんなカプヌで大丈夫か?」――日清が9月3日に投稿したWebCMが話題になっている。2011年に発売されたゲーム「エルシャダイ」とコラボしたもので、Xでは公開後1日で1000万インプレッションを突破した。2010年前後のインターネットミームを使ったプロモーションが増えており、「ニコニコ動画直撃世代が出世したのでは」といった声も見られている。
ライブ配信・動画投稿者向けのカラオケサービス「カラオケJOYSOUND for STREAMER」が「Steam」で秋に公開へ。
ドワンゴの「ニコニコ」サービスが復活したことを記念し、9月14〜16日の3連休中に、「ニコニコ超復活祭」と題して特別番組などを配信する。
「著作物が生成AIに無断利用された」として、VTuber・潤羽るしあさんなどのデザインを担当したイラストレーター・やすゆき(@yasu00kamiki)さんが、訴訟費用を募るためにクラウドファンディングを立ち上げたところ、9月2日午後8時すぎには支援総額が目標額の667万円を突破した。
日本スポーツ振興センターはスポーツくじ「MEGA BIG」の第1476回の結果を発表した。
Metaは9月2日、FacebookやInstagram、Threads上での誤情報の拡散を防ぐ取り組みの一環として、独立した第三者機関と提携したファクトチェック(事実確認)プログラムを日本で始めた。
集英社は、漫画アプリ「少年ジャンプ+」で公開される読切作品を、英語に翻訳して「MANGA Plus by SHUEISHA」を通じて全世界(日本・中国・韓国を除く)で同時公開する試みを始めた。
任天堂が著作物利用ガイドライン更新。新たに、チートやクラッキングを可能にするもの、通常のプレイでは見られない、データマイニングで抽出した画像などについて、利用を禁止すると明記。
筆舌に尽くしがたい蛮行の疑いがあるのは、極めて遺憾──VTuberグループ「にじさんじ」を運営するANYCOLORは、所属VTuberが権利侵害行為を受けたとして声明を発表した。
コンテンツ販売プラットフォーム「note」に、有料販売中の記事を、指定した期間だけ割引販売できる「タイムセール機能」が実装された。
災害時に、Xを利用して災害に関する情報を発信・拡散したことがある人の半数は、偽情報を見分ける自信があるが、そのさらに半数は「ファクトチェック」という言葉を理解していない――――NTTドコモのモバイル社会研究所がこんな調査結果を発表した。
Xトレンド「多摩川氾濫」にインプレゾンビが多数。他人の投稿をコピーしている他、過去の増水画像などの偽情報を拡散し、閲覧数を稼いでいる。
「Yahoo!リアルタイム検索」で、いわゆる「インプレゾンビ」やスパムなど不自然な投稿の自動検知・フィルタリング機能を実装。
「ニコニコ」サービスのユーザー窓口に約7万件の問い合わせが寄せられているため、「返答までに最大3〜4週間ほどかかる」。
エレコムが販売するUSB充電器を巡り、とある表記がX(旧Twitter)で話題となっている。新品の同社製USB充電器を海外に持って行ったところ、規定電圧内にもかかわらずいきなりショートしたという投稿をしたXユーザーに対し、エレコムの公式Xアカウントが「日本国内専用となっており、海外では使用不可」というリプライをしたことに端を発する。
8月28日昼ごろ、Xの日本のトレンド1位に「Twitter不具合」が入った。
1994年にPCエンジン向けに発売され、恋愛ゲームの金字塔となった初代「ときめきメモリアル」のリマスター版が、Nintendo Switch向けに2025年に発売される。
コメの品薄感が強まっている。昨夏の猛暑に伴う2023年産米の生育不足による流通量の減少が主因だが、農水省は6年産の新米出荷が始まる9月には品薄は解消するとの見解を示す。
国立情報学研究所(NII)は、最高裁判所が公開している判例集のPDFデータをテキスト化した「日本の判例HTMLデータ」の提供を、研究者向けに始めた。
有名イラストレーターになりすまして「イラストを指導する」などとしてコミュニティに勧誘し、個人情報を取得するSNSアカウントなどを確認しているとし、ピクシブが注意喚起。
「Yahoo!ショッピング」の2024年上半期トレンドランキング1位はVR、2位は電動キックボードに。
ガンダムのカードゲームの新作カードが、ネット上で個人が公開していたファンアートに酷似していると指摘を受けていた問題。運営チームは「委託先のデザイン会社が、ネット上のイラストに依拠して制作していた事実を確認した」と発表して謝罪した。
「ニンテンドーミュージアム」では、歴代ハードのコントローラーを巨大化させた「ビッグコントローラー」で遊べる。
「ニンテンドーミュージアム」は10月2日にオープン。チケットは抽選で販売する。
スウェーデン5部リーグのサッカーチーム「カルマルAIK」の選手らが、がんに罹患(りかん)したキャプテンを支援しようとSNSに投稿した動画が、話題になっている。
「ニコニコ」サービスのYouTube公式チャンネルの登録者数が10万人を超え、YouTube社から「シルバークリエイターアワード」が授与された。
X上で画像生成AIが利用可能になった。独AIベンチャーBlack Forest LabsのAIモデル「FLUX.1」による画像生成機能の提供がスタート。Xでは早速その性能を試すユーザーが出てきている。