荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
シャープのフラグシップスマホにして「ほぼデジカメ」と思われたりする「AQUOS R7」。同じ1型センサーを搭載するが、R7は「スマホ用センサー」という点で違う。AFやAIなどの性能も進化している。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
APS-Cセンサー機に注目の2022年、ニコンからも来たのである。Zシリーズの最廉価モデル「Z 30」だ。Vlog撮影に注力したモデルだが、スナップ撮影用としてもすごく使いやすい。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
キヤノン「EOS R」シリーズの末っ子が登場した。とにかく小さくて軽くてかわいい。ぱっと見たとき「これ、EOS Kiss Rにしちゃっていいんじゃないか」と思ったくらい。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「Redmi Note 11 Pro 5G」は、「Redmi note 11」とは当然さまざまなスペックが違う。特にカメラが1億800万画素のメインカメラを持ち、AIで補完すればきれいな絵が撮れるのだ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
デジタルカメラはフィルムカメラ時代の常識をいろいろと覆してくれたのだけど、大きなものの1つが「1枚ずつISO感度を変えられること」だった。どんどん技術は進んで今はすごいことになっているのだ。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
3年間使い続けられるスマホと銘打って発売した「OPPO Reno7 A」。「グリッド」「水準器」を表示して「AIシーン強化」をオンにするといい絵が撮れる。実際に写真と共に確認しよう。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
とうとう登場したAPS-Cサイズセンサーの「EOS R」。その第1弾である「EOS R7」はどんなコンセプトを持って登場したのか、試作機をいじることができたので探っていく。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
昔は向かってくる猫を撮るのは大変だった。でも今はコンティニアスAF+動物瞳認識AFで誰でも簡単に撮れる。そんなAF性能の進化によって不要になった撮影テクニックというテーマでちょいと書いてみたい。
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
筆者は仕事柄かもしれないが、微妙に傾いている写真がすごく気になる。実際に傾いて撮れてしまった写真を見つつ、修正する方法を解説する。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
富士フイルムもとうとう最先端に追い付いた、といっていいと思う。5月末のオンラインイベント「X Summit OMIYA 2022」で発表された「X-H2S」のことだ。
ウェアラブルカメラのポイントは「いつでもどこでも、誰でもさっと撮れる」こと。自由自在であることが大事だ。そこにさまざまなわがままを付け足すことでリッチになっていくわけだが、それを受け入れてくれるのが「DJI Action 2」だ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
銀塩フィルム時代の写真をデジタル化したいが、面倒くさいという人も多いはず。でも最近はものすごく簡単に使えるフィルムスキャナーが出ている。スナップをたくさんデジタル化したいといったカジュアルニーズにはぴったりだ。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
ソニーの一眼レフカメラ「α」シリーズの技術を取り入れたフラグシップスマホ「Xperia 1 IV」のカメラ性能を試す。望遠カメラが光学ズームになり、センサーは高速読み出しが可能になった。さらに「Xperia PRO-I」で使えた「Videography Pro」も使えて、気持ちいい撮り心地だ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
なんと、キヤノンのEOS RシリーズにAPS-Cサイズセンサーのモデル「EOS R10/R7」が登場した。24日の新製品発表会で実機を触ってきたのでさっそく紹介したい。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
キヤノンの「EOS R」シリーズ用RFレンズが面白い。しれっと普通じゃないレンズを紛れ込ませてるのだ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
まだ開発中という「DIGI SWAP」(デジスワップ)を借りて試した。わざわざ古いフィルムカメラを引っ張り出してiPhoneを装着して遊ぶという、極めて趣味性の高いガジェットは、味わい深い写真の世界を見せてくれた。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
スマホカメラ四天王の一角を占めるGalaxy Sシリーズの2022年モデル「Galaxy S22 Ultra」が登場した。超広角から10倍望遠までいけるハイエンドスマホの実力を探ってみた。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
とうとうモニターが付いた! 新しく出るリコー「THETA X」は2.25型の液晶モニターを装備したのである。しかもスマートフォンのようにタッチ操作できる。その快適さを紹介したい。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
Xiaomiの最新モデル「Redmi Note 11」は、一見派手なカメラが特徴のスマホだ。もちろん10万円を超えるフラグシップ機に比べればスペックは劣るが、AIがうまく働けばきれいに写る、日常使いには十分なカメラを備えている。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
小さくてシンプル、かつ低価格で、しかもTouch IDを搭載した「iPhone SE(第3世代)」。見た目もサイズも川内と同じだが、SoCがA15 Bionicに強化されている。では、カメラの撮り心地はどうか? 「ポートレートモードが人物以外を撮れない」「ナイトモードがない」といった気になる点はあるが、実際にさまざまなシーンで撮り比べてみた。
リコーが「THETA(シータ) X」を国内で発表した。4月からの流通が変わるため、一般ユーザーは直販サイトで購入するケースが中心になりそうだ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
OMデジタルソリューションズ初のフラグシップモデル「OM-1」。ロゴは「OLYMPUS」のままなのでマイナーチェンジっぽく見えるかもしれないが、中身は大きく進化していた。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「EOS SYSTEM」が35周年を迎えたのである。今まで何かきっかけがあると、そのメーカーの歴史的なカメラを振り返ったりしてたので、今回はキヤノンである。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
10万円を超えるハイエンドスマートフォンで写真をきれいに撮れるのは当たり前。「Xiaomi 11T Pro」は価格的には下だが、1億800万画素の高画質と多彩な撮影・編集機能が魅力的だ。
MagSafeに対応する三脚を探しているなら、JOBYから発売されている「GripTight GorillaPod for MagSafe」が便利だ。両脇からも挟めてグリップ式とも兼用できるスタイルなので、さまざまなシーンで活躍できる
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
2年連続でオンライン開催となったカメラ業界最大のイベント「CP+」。週末に視聴する人のためにポイントをまとめた。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
1972年の初代「OM-1」(当初はM-1)から50年という節目に登場した21世紀の「OM-1」。発表時にほんのちょっとだけ触る機会を得たのでそのリポートをお届けしたい。
それにしてもカッコよくなったものだ。初代G-SHOCKの意匠を継承するスクエアG-SHOCK「GMW-B5000MB」はフルメタルのベゼルに凝った加工を施して質感を追求した。写真で見比べるとよく分かる。
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneのカメラアプリは、世代を経るごとに機能が増えてちょいとややこしくなってきた。今回は筆者が使っているおすすめ設定を紹介しよう。
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneのストレージには限りがある。そこで活用したいのがクラウドストレージだ。筆者は13年前の写真も保存している。自分で写真整理の環境を作るのが面倒なら、「iCloud」「Google フォト」といったサービスを活用してみるといい。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ソニー、キヤノンの後塵を拝したと見られていたニコンが猛ダッシュで最前線に躍り出た感のある「Z 9」。快適なシャッターとAF。これぞフラッグシップ機という感じ。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
2020年に「超広角・広角・望遠」のトリプルカメラが定着し、2021年はどこを強化するか、カメラを増やすのか、それぞれのカメラを強化するのか。意外と面白い展開となった。
ミドルクラスで人気のAndroidスマホといえば「AQUOS Sense」シリーズ。その最新モデル「AQUOS Sense6」が2021年11月に発売されたが、カメラの使い心地はどうだろうか。同じくシャープ製「AQUOS R6」と撮り比べてみた。
2021年秋に登場した「Galaxy Z Fold3 5G」。折りたたみ式スマホならではの楽しみ方として、「閉じたまま」「半開き」「全開き」の3パターンでカメラを扱える点がある。実際に使わないとわからない、実に多彩な撮り方を楽しめるスマホなのである。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
各社のフラグシップ機が登場した21年。これまでの技術トレンドが進化し、性能を追求したデジカメが相次いだ。では22年にはどんなデジカメが出てくるのだろうか。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ソニーの「α7III」の実機を試用した。「α7III」から4年弱の間にどれだけカメラとして進化したのか、そしてα7IVが目指した次世代のスタンダードは何か?
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
2021年、カメラメーカーが相次いで出した供給不足に関するリリース。あるカメラ専門店も「カメラ・レンズともに供給不足は深刻です」としている。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
最新のデジタルでBluetooth搭載の「instax mini Evo」が面白い。デジタルらしくフィルターやらレンズ効果をふんだんに搭載。スマートフォンの写真も転送してプリントできる。
鉄道の駅や車両の電光掲示板やLEDサイネージを、iPhoneのカメラで撮ろうとして黒いままだったり表示がおかしく写ってしまった人は多いだろう。iPhoneのカメラはシャッタースピードを自動で設定していまうため、そういうときはサードパーティのアプリに頼るのだ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「GFX 50S II」は「GFX 100S」と同じボディの5000万画素版。あのスゴいカメラ性能を、半分の画素数(といっても5000万画素だ)で半分近い価格で楽しめるのである。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
キヤノンの「EOS R3」。実にサクサクと気持ちよく撮れる良いカメラなのである。高性能なだけじゃなく、グリップしたときの安定感や剛性感、反応の良さなど上位機種ならではの良さが詰まっていた。
今のスマホカメラの高画質を支えている「コンピュテーショナルフォトグラフィー」(演算処理)の雄といえば、Googleである。そのGoogleが独自に開発したプロセッサを搭載した「Google Pixel 6 Pro」のカメラは、すごいズームと魅力的な画像処理機能を備えているのだ。
「Xperia PRO-I」が搭載する1型センサーは、ソニーのコンパクトデジカメと似た撮り心地だ。側面には物理シャッターボタンがあるし、独自アプリの「Photography Pro」を使えば「スマホっぽい写り」も「カメラっぽい写り」も思いのままだ。広角カメラをじっくり撮り比べた。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
開発表明から半年強、やっと正式発表となりましたニコンの「Z 9」。これでソニーの「α1」、キヤノンの「EOS R3」、ニコンのZ 9とそろったので各社フラグシップカメラの特徴や違いを見てみたい。
ソニーが12月に発売する「Xperia PRO-I」に触れてみた。1型センサーを搭載したコンデジ「RX100」シリーズを生み出したソニーによる、いわば「本家本元」のスマホ。2段階切り替え式の絞りに業務用ビデオカメラをイメージしたアプリなど、インフルエンサーやビデオグラファー向けの機能を搭載している。
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
9月20日に配信が始まった「iOS 15」。さまざまな機能拡張があったが、とくに面白いのは「For You」機能だ。写真の撮影日時や使用したカメラなどもわかるようになったが、これは10数年にわたるiPhoneシリーズユーザーの歴史をすべてまとめてくれる。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
海外で「α7 IV」がとうとう発表されたのである。しかしこれが「α7 III」の後継機か? といわれると考えてしまう。現時点でソニーが考えるベーシックなα7を作った、という方がしっくりくる。
新型iPhoneのカメラというと、どうしても高性能なカメラを搭載する「Pro」や「Pro Max」に目が行きがち。実際のところ、カメラ性能を同じくする「iPhone 13」と「13 mini」はちゃんと進化しているのか? シリーズまとめて撮り比べてみた。
カメラ性能に引き続き、「iPhone 13」シリーズで新たに追加された「シネマティック」モードを使ってみる。これが予想以上に面白く、「ポートレート」モードと同様の仕組みで動画を撮影、しかも撮影後にフォーカスを変えられるというものなのだ。
新型iPhoneが出たらやること、それはカメラレビューだ。「iPhone 13 Pro」のカメラはデザインこそ「iPhone 12 Pro」を引き継いでいて変わり栄えしないように思えるが、センサーが変わっていたり、気になる機能が追加されていたりと、いろいろ遊べるのである。