荻窪圭のデジカメレビュープラス:
デザインや性能に凝りすぎず、グリップもしっかりしていて構えやすく、価格も手頃で、最新の技術や機能がほどよく搭載されている。それがニコンの「Z50II」である。
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iOS 18.1の「写真」アプリにAIを利用した「クリーンアップ」機能が追加された。Googleでいうところの「消しゴムマジック」に当たる機能で、Apple Intelligence対応のiPhoneでのみ利用できる。消しゴムマジックにはない独自性としては、「顔にモザイクをかける機能」が重い白い。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ソニーが発表した「α1 II」は、「α1」を3年半分進化させ、「α9 III」で採用された新しい機能や操作系を融合させたカメラだ。実機に触ってきたのでリポートしたい。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「Xiaomi 14 Ultra」のライカ無双っぷりがまだ冷めやらぬ中、2024年秋モデルとしてライカカメラを備えるハイエンドモデル「Xiaomi 14T Pro」が日本でも発売される。画質はもちろんXiaomi 14 Ultraが上だが、ハイエンド機としてちょうどいい感じの撮り心地なのだ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
キヤノンのフラッグシップ機「EOS R1」。待望のプロ向けカメラである。発売前の機材をいち早く使わせてもらったのでここでレビューしたい。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
富士フイルムが11月下旬に発売する「X-M5」は、小さくて軽くてお気軽スナップ撮影やお気軽動画撮影に向いたカメラである。動画も撮れて、しかも比較的安価。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「iPhone 16」と「iPhone 16 Pro」のカメラを、2回に分けて試してみる。今回は後編として、人物の撮影に始まり、最新の「フォトグラフスタイル」や「オーディオミックス」について検証しよう。特にオーディオミックスの効果は絶大で、環境音を消すのが得意なのがいい。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「iPhone 16」と「iPhone 16 Pro」のカメラを、2回に分けて試してみる。今回は前編として、両モデルの特徴である新インタフェース「カメラコントロール」を紹介しつつ、基本画質をチェックする。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
なんと「X-M5」である。先日配信された富士フイルムの「X Summit」で登場した新製品の型番だ。思わず「そのシリーズって見たことあるけど、いつだったっけ?」と調べちゃったほど懐かしい名前であった。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「Google Pixel 9 Pro XL」は、Pixelスマートフォンの最新モデルの1つ。「AIスマホ」を標榜する機種の「AIカメラ」というわけだが、実際に撮り進めてみると、いろいろなアイデアが詰め込まれていることが分かる。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
パナソニックのLUMIX GHシリーズは、2009年の初代から動画撮影をどんどん強化していき、動画も撮れるミラーレス一眼から、今では動画撮影がメインのミラーレス一眼となった。そのフラグシップ機が「GH7」である。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
Lenovo傘下に入った“新生”FCNTの新モデル「arrows We2 Plus」のカメラを試してみる。撮影モードを変えるとちゃんと撮り方を細かく教えてくれて、ワンタップで撮影モードが切り替わったりと、非常に親切なスマホだ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
毎年、秋の恒例となっているGoProの新製品が発表された。例年とちょっと違うのは別々に開発された2つのカメラが同時に登場したことだ。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
早いもので、フォルダブル(折りたたみ)スマートフォン「Galaxy Z Fold」も第6世代になった。今回は本体のスリム化も相まって、カメラとしての使い勝手も向上した。AI機能と併せて試してみよう。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
キヤノンから“新世代EOS R”といっても過言じゃない「EOS R5 Mark II」が登場した。これがまた色々と新しく、なかなかのモンスターマシンに仕上がっているのだ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
個人の見解であるが、ソニー「VLOGCAM」シリーズの本命がやってきた、といって過言じゃないと思う。「ZV-E10 II」だ。
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
ドイツの光学メーカーLeica(ライカ)が、突然iPhone用のカメラ撮影アプリ「Leica LUX」をリリースした。全機能を使うと月額1000円(または年額1万円)と、サブスクリプション式カメラアプリとしては高価な設定なのだが、その実力はいかほどか、試してみよう。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
懐かしいスタイルのコンパクトデジカメが復活した。20-1200mm相当の60倍ズーム機、パナソニック「FZ85D」である。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
アウトカメラのデザインが賛否を呼ぶシャープの「AQUOS R9」。個人的にはハイエンドっぽさ、ハイテクっぽさを全く感じさせないのがいいと思うのだけど、実際の撮り味はどうなのだろうか? 試してみるのである。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
キヤノンが発表した「EOS R1」「EOS R5 Mark II」。実機を触る機会があったので、ちょっと感想がてら解説を。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ちょっと前モデルからレベルアップしすぎだろ感が漂う3代目が来た。ニコンの「Z6III」である。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
グローバルイベントで発表されたときからずっと気になっていた「Xiaomi 14 Ultra」。とうとう日本でも発売されたので、そのデキはどうなのか試してみよう。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
発表直後から何かと物議を醸したカメラ、パナソニックの「LUMIX S9」が、無事発売された。実際に手に取ってみると、LUTボタンを搭載したりスマホとの連携をより密にしたりと、見た目以上に現代を見つめたカメラだった。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ニコンからミドルクラスの最新機種「Nikon Z6III」が発表された。そしてその製品は「ミドルクラスでこの高性能はアリなの?」というレベルに達していたのである。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
ライカブランドのスマートフォン「Leitz Phone」も気付けばもう第3世代。周知の通り、その「Leitz Phone 3」の中身はシャープの「AQUOS R8 Pro」ベースなのだが、Leitz Phoneに求められる「どれだけライカっぽい味付けをした、アーティスティックな写真を撮れるか?」「どれだけライカっぽい操作感を味わえるか?」というところにある。その辺を、ちょっと試してみたい。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「最近の小型軽量カメラは動画ユーザーを意識しすぎ。私は動画よりも静止画を撮りたいんだー」という人に超おススメのカメラが登場した。富士フイルムの「X-T50」である。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「LUMIX S9」の機能・性能を紹介するページで使われてる写真が、購入してきたものだったと分かり騒ぎになっている。どうしてそういうことになったのか。
パナソニックが小型軽量フルサイズセンサー機「LUMIX S9」を発表した。実は、そろそろパナソニックが小型軽量系のSシリーズを用意してるんじゃないかと確信したのは、2月の「CP+2024」でのことだった。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
ソニーのフラグシップ機「Xperia 1」シリーズの6代目が誕生する。「Xperia 1 VI」である。今回、カメラ機能を一足早く試せたので、サクッとチェックしていこう
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「X Summit 2024 Sydney」で「フィルムシミュレーションダイヤル」を搭載した「X-T50」と、ラージフォーマットのコンパクト機「GFX100S II」が発表された。しかし、為替レートが如実に日本での製品価格に反映されている。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「AIフォン」を名乗るサムスン電子の「Galaxy S24 Ultra」は、カメラにもAI技術がふんだんに使われている。センサーも最大で約2億画素とハイクオリティー。そこでカメラ機能を試してみた。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
リコーからGR IIIの特別仕様モデルが発売された。HDFフィルターを内蔵した「GR III HDF」と「GR IIIx HDF」である。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
今回の「instax mini 99」は実に変なカメラ。完全にアナログの“チェキ”なのだが、強引なアナログ的手法でいろんなエフェクトをかけた写真を撮れるのである。
2月22日から26日まで、カメラと写真の展示会「CP+2024」が開催された。昨今は撮影機材としても注目を集めるせいか、スマートフォン用のカメラアクセサリーも充実している。今回は三脚系のアイテムを中心にチェックしていこう。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
あの「ポラロイド」が日本で再度復活を果たす瞬間を見てきた。2023年秋に欧米で発売されたPolaroidのフラッグシップモデル「I-2」の日本での発売が発表されたのだ。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
Galaxy S24シリーズの最上位モデルにして、カメラがたくさん並んいて、ペンも内蔵していてデカくて、高性能なハイエンドモデル「Galaxy S24 Ultra」である。今回、短期間ではあるが借りられたので、ザクっとカメラ性能チェックだけしてみた。
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
4月4日、東京地方の桜が満開となった。恐らく、東京周辺ではこの週末に桜の見頃を迎えると思うので、iPhoneを使って桜の写真を撮る“コツ”を解説してみようと思う。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「CP+ 2024」会場で見つけたトイカメラ。なんと小さくてかわいいのに液晶モニターが付いているじゃないか。これで遊んでみたい、と、さっそく借りてみたのである。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
富士フイルムが1月20日に創業90周年を迎えたので、同社のデジタルカメラの話をしたい。富士フイルムは、フィルム業界最大手でありながら、どこよりも早くデジタルカメラを手がけてたのだ。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
Galaxy Sシリーズの新モデルが登場すると、いつもなら最上位の「Ultra」でカメラレビューしているのだけど、今回はノーマルの無印モデル「Galaxy S24」からスタートすることになった。実にコンパクトでいいGalaxy S24。そのカメラの実力はどうだろうか?
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
世の中のカメラがスマートフォンかミラーレス一眼かに二分されてるような情勢の中、ハイエンドコンパクトの新作が出た。富士フイルムの「X100VI」である。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
OMデジタルソリューションズから「OM-1」の後継機、「OM SYSTEM OM-1 Mark II」が、2月23日に発売された。OM-1の発売が2022年3月なので、約2年。フラッグシップ機としては早いリニューアルだ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「CP+2024」が開幕した。今回、注目したいのが「交換レンズ」。スペックに対して非常に小型軽量な新製品が相次いで登場したのだ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
富士フイルムが都内でプライベートイベントを開催し、シリーズ6代目となる「X100VI」を発表した。そして“One More Thing”も。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
これまでのトリプルカメラからデュアルカメラへと変更された「Xperia 5 V」。レンズの変更はカメラ機能にどう影響を与えているのだろうか。いつものように、あれこれと撮影して試してみよう。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
リコーの「WG-90」は、防塵防水耐衝撃耐低温のアウトドア用コンデジ。それが「ペンタックス」ブランドに戻ったのである。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
今や希少なタフネススマホである京セラの「TORQUE」。2023年10月に久々の新機種「TORQUE G06」が投入されたので、カメラ機能をあれこれ試してみよう。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
最近、WebやSNSの広告でときどき見かける「Evoto」というフォトレタッチソフトがある。説明を聞いた後に実際に試した。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
今年一番の話題作である。新年早々にいうセリフではないけれども、そのくらいのインパクトがあるカメラなのだ。ソニーの「α9III」は。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
2023年に発売されたデジカメは一時期に比べて少ないものの、小型軽量で価格も手頃なカジュアルなモデルが充実していた。では今年は?