荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ちょっと前モデルからレベルアップしすぎだろ感が漂う3代目が来た。ニコンの「Z6III」である。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
グローバルイベントで発表されたときからずっと気になっていた「Xiaomi 14 Ultra」。とうとう日本でも発売されたので、そのデキはどうなのか試してみよう。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
発表直後から何かと物議を醸したカメラ、パナソニックの「LUMIX S9」が、無事発売された。実際に手に取ってみると、LUTボタンを搭載したりスマホとの連携をより密にしたりと、見た目以上に現代を見つめたカメラだった。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ニコンからミドルクラスの最新機種「Nikon Z6III」が発表された。そしてその製品は「ミドルクラスでこの高性能はアリなの?」というレベルに達していたのである。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
ライカブランドのスマートフォン「Leitz Phone」も気付けばもう第3世代。周知の通り、その「Leitz Phone 3」の中身はシャープの「AQUOS R8 Pro」ベースなのだが、Leitz Phoneに求められる「どれだけライカっぽい味付けをした、アーティスティックな写真を撮れるか?」「どれだけライカっぽい操作感を味わえるか?」というところにある。その辺を、ちょっと試してみたい。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「最近の小型軽量カメラは動画ユーザーを意識しすぎ。私は動画よりも静止画を撮りたいんだー」という人に超おススメのカメラが登場した。富士フイルムの「X-T50」である。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「LUMIX S9」の機能・性能を紹介するページで使われてる写真が、購入してきたものだったと分かり騒ぎになっている。どうしてそういうことになったのか。
パナソニックが小型軽量フルサイズセンサー機「LUMIX S9」を発表した。実は、そろそろパナソニックが小型軽量系のSシリーズを用意してるんじゃないかと確信したのは、2月の「CP+2024」でのことだった。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
ソニーのフラグシップ機「Xperia 1」シリーズの6代目が誕生する。「Xperia 1 VI」である。今回、カメラ機能を一足早く試せたので、サクッとチェックしていこう
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「X Summit 2024 Sydney」で「フィルムシミュレーションダイヤル」を搭載した「X-T50」と、ラージフォーマットのコンパクト機「GFX100S II」が発表された。しかし、為替レートが如実に日本での製品価格に反映されている。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「AIフォン」を名乗るサムスン電子の「Galaxy S24 Ultra」は、カメラにもAI技術がふんだんに使われている。センサーも最大で約2億画素とハイクオリティー。そこでカメラ機能を試してみた。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
リコーからGR IIIの特別仕様モデルが発売された。HDFフィルターを内蔵した「GR III HDF」と「GR IIIx HDF」である。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
今回の「instax mini 99」は実に変なカメラ。完全にアナログの“チェキ”なのだが、強引なアナログ的手法でいろんなエフェクトをかけた写真を撮れるのである。
2月22日から26日まで、カメラと写真の展示会「CP+2024」が開催された。昨今は撮影機材としても注目を集めるせいか、スマートフォン用のカメラアクセサリーも充実している。今回は三脚系のアイテムを中心にチェックしていこう。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
あの「ポラロイド」が日本で再度復活を果たす瞬間を見てきた。2023年秋に欧米で発売されたPolaroidのフラッグシップモデル「I-2」の日本での発売が発表されたのだ。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
Galaxy S24シリーズの最上位モデルにして、カメラがたくさん並んいて、ペンも内蔵していてデカくて、高性能なハイエンドモデル「Galaxy S24 Ultra」である。今回、短期間ではあるが借りられたので、ザクっとカメラ性能チェックだけしてみた。
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
4月4日、東京地方の桜が満開となった。恐らく、東京周辺ではこの週末に桜の見頃を迎えると思うので、iPhoneを使って桜の写真を撮る“コツ”を解説してみようと思う。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「CP+ 2024」会場で見つけたトイカメラ。なんと小さくてかわいいのに液晶モニターが付いているじゃないか。これで遊んでみたい、と、さっそく借りてみたのである。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
富士フイルムが1月20日に創業90周年を迎えたので、同社のデジタルカメラの話をしたい。富士フイルムは、フィルム業界最大手でありながら、どこよりも早くデジタルカメラを手がけてたのだ。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
Galaxy Sシリーズの新モデルが登場すると、いつもなら最上位の「Ultra」でカメラレビューしているのだけど、今回はノーマルの無印モデル「Galaxy S24」からスタートすることになった。実にコンパクトでいいGalaxy S24。そのカメラの実力はどうだろうか?
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
世の中のカメラがスマートフォンかミラーレス一眼かに二分されてるような情勢の中、ハイエンドコンパクトの新作が出た。富士フイルムの「X100VI」である。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
OMデジタルソリューションズから「OM-1」の後継機、「OM SYSTEM OM-1 Mark II」が、2月23日に発売された。OM-1の発売が2022年3月なので、約2年。フラッグシップ機としては早いリニューアルだ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「CP+2024」が開幕した。今回、注目したいのが「交換レンズ」。スペックに対して非常に小型軽量な新製品が相次いで登場したのだ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
富士フイルムが都内でプライベートイベントを開催し、シリーズ6代目となる「X100VI」を発表した。そして“One More Thing”も。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
これまでのトリプルカメラからデュアルカメラへと変更された「Xperia 5 V」。レンズの変更はカメラ機能にどう影響を与えているのだろうか。いつものように、あれこれと撮影して試してみよう。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
リコーの「WG-90」は、防塵防水耐衝撃耐低温のアウトドア用コンデジ。それが「ペンタックス」ブランドに戻ったのである。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
今や希少なタフネススマホである京セラの「TORQUE」。2023年10月に久々の新機種「TORQUE G06」が投入されたので、カメラ機能をあれこれ試してみよう。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
最近、WebやSNSの広告でときどき見かける「Evoto」というフォトレタッチソフトがある。説明を聞いた後に実際に試した。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
今年一番の話題作である。新年早々にいうセリフではないけれども、そのくらいのインパクトがあるカメラなのだ。ソニーの「α9III」は。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
2023年に発売されたデジカメは一時期に比べて少ないものの、小型軽量で価格も手頃なカジュアルなモデルが充実していた。では今年は?
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「Xiaomi 13T Pro」は、フィーチャーされている充電機能だけでなく、カメラ機能も優秀。トリプルカメラを持つ本製品を本気で試してみた。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「LUMIX G100D」は、初心者向けの簡単に使えるデジタル一眼であると同時に、動画機能がしっかりしたVLOGカメラという両方に軸を置いた製品なのだけど、実は日常的に持ち歩いてスナップを撮るカメラとしても魅力的なのだ。
MOFTのカード型ミニ三脚「七変化マルチスタンド」は、MagSafe対応iPhoneに取り付けて使える。実際に使ってみると、想像以上に便利で使いやすかったので、ぜひ紹介したい。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
イルミネーションの季節になった。興味ある人もない人もいるだろうけど、いろいろ工夫して撮るって意味ではすごく面白い世界だと思うのである。
ゲオから超安いデジカメ「BM-DC01」が出て、ちょっと話題になっているから使ってみる。かつて「トイコンデジ」などと呼ばれていたフォーマットに近いが、それなりに現代的で、昔懐かしい素直な写真が撮れる。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
今回は年末特別企画的に、ボーナスで買う(というテイの)デジタル一眼レビュー向けミラーレス一眼「5選」といってみたい。「初心者向け」「エントリー向け」というジャンルにとらわれず、こういう人にはこれをおすすめしたいなあ、という視点で幅広く選んでみた。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
ハイエンド端末は高いし大きくて、手に余りそう。そんな人におすすめなのが「AQUOS sense8」だ。普及価格で光学式手ブレ補正、メインカメラの画素数は5030万画素。突出した特徴はないものの、基本性能がしっかりしているところが魅力だ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
カメラ選びって、仮に懐具合に余裕があったとしても悩ましいものだ。人それぞれ撮影スタイルや主に撮りたいシーンがあり、最適な機材というのは変わってくる。今回はそんなお話。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ソニー「α9 III」の中身がすごかった。待ちに待ったグローバルシャッター方式CMOSセンサーの登場である。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
Googleが自身で開発した「Pixel 8 Pro」と、Appleが自身で開発した「iPhone 15 Pro」。今回の新作は両者がライバルっぽい感じになっていて面白い。ディスプレイはどちらも6.7型だし。今回は両者のカメラを比較してみようと思う。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
タフネスモデルの雄であり、定番だったオリンパスのTGシリーズ。その新製品がOM SYSTEMブランドで登場した「TG-7」だ。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「Googleが作ったAIスマホ」と銘打って販売されている通り、「Google Pixel 8/8 Pro」は「AIカメラ端末」といえるほどにAIによる処理機能が向上している。今回はそれぞれのカメラ性能を比較しつつ、どれだけAI機能を楽しめるのかをチェックする。
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iOS 17の「写真」アプリでは、いつでも素早くトリミングが可能になった他、「ピープル」が「ピープルとペット」にアップデートされ、ペットの写真も分類されるようになった。他にも「ステッカー」機能で切り抜けば、さまざまなアプリで使える絵文字のようになる。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
やっと「iPhone 15 Pro Max」が届いた。今まで使っていたのが「Pro」だったので大きさはひとまわり大きくなったが、やはり選ぶなら「カメラ性能が一番高いヤツ」がいい。今回は「iPhone 14 Pro」と適宜比較しつつ、iPhone 15 Pro Maxのカメラ性能をチェックする。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
とうとうニコンから趣味系カメラの本命が来たかもしれない。見た目は伝統的でクラシカルながら、中身は最新技術が詰まったミラーレス一眼「Nikon Z f」である。
9月19日に配信された「iOS 17」では、標準のカメラアプリに電子水準器が追加された。これまでもサードパーティーのアプリには追加されていたため「意地でも搭載しないのか?」と思っていたが、追加されてみると使いやすい。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
無事「iPhone 15」と「iPhone 15 Pro」が発売された。今回はどのモデルも4800万画素のセンサーを搭載し、ぱっと見の性能は望遠カメラの有無しかない。実際のところ、写真の見た目の差はわずか。ただし「Pro」にはいわゆる「ステップズーム」が使えるという魅力がある。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「α7C」はコンパクトでエントリー向けにいいけど中身がそろそろ古くなってきたなあ、後継機が欲しいなあ、と思ってた矢先に登場したのが「α7C II」である。高画素版の「α7 CR」も同時に投入された。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
マイクロフォーサーズの原点ともいえるGシリーズの最新モデル「G9PROII」。マイクロフォーサーズで写真を撮る皆様、お待たせしました、という感じだ。
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「OSMO Action」シリーズも今回で4代目となった。ただし見た目もサイズも重さも先代と同じ。ただ、レンズ部をよく見ると「1/1.3"」と書いてある。