荻窪圭のデジカメレビュープラス
発想が変、タイパ最悪、だがそれがいい! エフェクトがかけられる新型“チェキ”で味のある写真を撮りまくる(1/8 ページ)
ここは「デジタルカメラ」のレビューをするコーナーなのであるが……今回は最高にアナログなカメラ。徹頭徹尾アナログで、そこまでアナログで無理やり実装するか、というむちゃっぷりが面白くてしょうがないチェキである。富士フイルムの「instax mini 99」だ。
今までチェキは何度もレビューしたけれども、それらはデジタルカメラと、インスタントフィルムプリンターが合体した「ハイブリッドインスタントカメラ」だった。「instax mini Evo」はその代表で、撮影はデジタルで、それに対してエフェクトをかけたものを、「instax mini」フィルムにプリントできるという、デジタルならではの面白さとプリントできる楽しさを組み合わせたヒット作だ。
今回の「instax mini 99」はその真逆。完全にアナログのチェキなのだが、強引なアナログ的手法でいろんなエフェクトをかけた写真を撮れるのである。
エフェクトをかけたらどうなるか。モニターで確認できないので撮ってみないと分からない。実に非効率的であるが、それが面白いのである。
6種類の特殊エフェクトを実現した仕組みに注目
実際に撮りながら試してみよう。
バッテリーはリチウムイオン充電池。USB端子はないので、付属する充電器を使って充電する。
そしてフィルムをセットして撮影。
レンズの鏡筒部が電源スイッチ兼用。これをぐるっと回すとレンズがせり出てきてスイッチが入る。フォーカス位置は0.3-0.6mm、0.6-3m、3m-∞の3パターン。まあこれはアバウトでOk。手を伸ばせば届きそうな距離なら0.6-3m、全身を入れるなら3m以上って感じでいいかと思う。
チェキなのであとはシャッターを押すだけである。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
荻窪圭のデジカメレビュープラス
デジタルカメラ関連の製品レビューやコラムを掲載しています
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
3
ベネフィット・ワンの委託先に不正アクセス セゾン会員向け優待サービスで約2.9万人分の個人情報漏えい
-
4
渦中のGMO、熊谷代表の発信は“火に油”か? 「経営トップが自ら広報」の功罪
-
5
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
6
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
7
Apple、初のタッチ対応「MacBook Pro」発表 新型OLED搭載、国内価格は49万9800円から
-
8
AIが人間に“闇バイト”を発注? AIが物理的労働を買う求人サイト「RentAHuman」の実態
-
9
Google、「Gemini 4 Carbon」発表 「Argon」公開から2週間、サイバー防御能力などを強化
-
10
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR