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ソニー、画質向上や新レンズ対応など「α7」「α7R」ファームアップを告知
ソニーはフルサイズセンサー搭載機「α7」ならびに「α7R」のファームウェアアップデートを告知した。3月19日からの提供が予定されている。
ソニーは3月7日、「α7」ならびに「α7R」のファームウェアアップデートを告知した。3月19日からの提供が予定されている。
適用することで新発売の望遠ズーム「FE 70-200mm F4 G OSS」(SEL70200G)に対応するほか、起動時間の短縮、画質の向上、PlayMemories Camera Apps「ライブビューグレーディング」「スムースリフレクション」に対応する。フォーカスホールドボタン機能などの追加も行われる。
α7については像面位相差/コントラストの併用AFである「ファストハイブリッドAF」に対応し、α7RについてはAF速度向上も図られる。
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