連載
30秒で分かる360度撮影カメラ「RICOH THETA m15」の魅力:週刊デジ押し
動画で話題の製品を紹介する「週刊デジモノ押しの逸品」。その魅力に、思わず欲しくなってしまうかも!?
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
2つの魚眼カメラを搭載することにより、シャッターを1度切るだけで撮影者を囲む全天球のイメージを記録できるカメラとして人気を博したカメラが「RICOH THETA」(リコー・シータ)です。その新モデル「RICOH THETA m15」は、従来の静止画だけでなく、全天球の動画撮影(最大3分)に対応したのがポイントです。
新モデルでは、Wi-Fiの通信速度が約2倍高速化したり、カラーバリエーションもホワイトに加えピンク、イエロー、ブルーから選べるようになったり、細かな改良も加えられています。また、専用Webサイト「theta360.com」でAPIとSDK(β版)が提供されており、ユーザーの手で独自アプリを開発できるのも見逃せないところです。
大手量販店では、3万5000円前後で販売されています。
関連記事
- 全天球カメラ「RICOH THETA」に動画撮影対応の新モデル
周囲のすべてを撮影できるカメラ「RICOH THETA」に、動画撮影が可能な新モデルが登場。APIとSDKを提供し、THETAを活用するアプリなども作成可能になる。【発表会情報、写真追加】 - 取り巻くすべてを撮影する全天球カメラ「RICOH THETA」で遊ぼう
「RICOH THETA」(リコー・シータ)は周囲を360度すべてを撮影でき、「空間」を撮る感覚を楽しめるカメラ。全天球画像を気楽に撮れ、Wi-Fiでのワイヤレス撮影も可能と、いろいろな可能性を秘めている。 - 三井公一と荻窪圭がCP+のポイント指南 ショウルームで見られないものに注目すべし
多くの企業がブースを連ねるCP+は、時間があれば全部見て回りたいほど盛りだくさんな内容だが、さっと見て回るなら押さえておくべきポイントはどこか。初日の取材を終えた三井公一氏と荻窪圭氏に聞いた。 - CP+ 2015会場で見かけた参考出品モデルをまとめてチェック
CP+ 2015が開幕。会場には発表されたばかりの新製品が多数実機で展示されているが、まずは参考出品モデルを中心に展示を見ていこう。 - 「CP+ 2015」を彩る女神たち
「CP+ 2015」といえば、写真の祭典。カメラを見るだけでなく、写真撮影も堪能できるイベントだけに、多くのモデルさんやコンパニオンさんが華を添える。 - CP+は週末のアウトレットセールにも注目!
2月12日から開催されているカメラと写真映像関連製品のイベント「CP+ 2015」。14日と15日には、アウトレットセールも開催予定なので、出展企業に情報を聞いてみた。また1人や家族でも楽しめるスポットも合わせて紹介する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.