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4K動画と高速シャッターに対応した“RX100 4兄弟”の最上位モデル 「RX100 IV」徹底検証(4/4 ページ)

小さなボディに1型センサーを搭載した高画質ハイエンドコンデジの代表格であるソニーの「RX100」シリーズに、4番目の新モデル「RX100 IV」が登場した。積層型センサーにより高速化したことで得られた新たな機能を検証する。

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RX100 IVで撮った作例

動画編

4K動画。30p 60Mbpsモードで撮影
ニンジンを食べるリスを240fpsで撮影し、30fpsで再生(つまり1/8のスローモーション)

静止画編

RX100 IV
望遠端でガスタンクを。iAUTO+で撮影。F5.6、1/100秒、ISO125、焦点距離:24mm相当
RX100 IV
広角端でガスタンクを。iAUTO+で撮影。F5.6、1/125秒、ISO125、焦点距離:70mm相当
RX100 IV
望遠端でポートレートを。iAUTO使用。F4、1/100秒、ISO125、焦点距離:70mm相当
RX100 IV
モニターを180度開いて自撮りモードで撮影してもらった。自撮り時は自動的にセルフタイマーが働く。F3.5、1/800秒、ISO125、焦点距離:24mm相当
RX100 IV
外光が入る室内でiAUTOで。今までのCyber-shotに比べて肌色の表現がちょっと変化した気がする。F2.8、1/200秒、ISO125、焦点距離:60mm相当
RX100 IV
ひまわりをちょいとローアングルで。絞り優先オート。NDフィルターが自動的にかかってしまった。F1.8、1/500秒、ISO125、焦点距離:24mm相当
RX100 IV
NDフィルタをオフにしてF1.8で炎天下。自動的に電子シャッターに切り替わって、1/6400秒に。炎天下でも絞り開放で楽しめます。F1.8、1/6400秒、ISO125、焦点距離:24mm相当
RX100 IV
望遠端で自動車を。iAUTO。金属の質感もなかなかよし。F5.6、1/640秒、ISO125、焦点距離:70mm相当
RX100 IV
雑貨屋の店頭でグラスを。+1の補正をかけて絞り優先AEで。こういうとき、タッチAFしたくなる。

F2.8、1/80秒、ISO200、露出補正:+1、焦点距離:70mm相当

RX100 IV
走り去るロマンスカーを連写した中の1枚。シャッタースピード優先の1/1000秒で。F1.8、1/1000秒、ISO800、焦点距離:24mm相当
RX100 IV
公園で夏バテしてた猫。ハイライト部の階調がもうちょっと滑らかだとうれしい。F2.8、1/160秒、ISO125、焦点距離:70mm相当
RX100 IV
箱におさまってるうちの猫。夜の室内で。F2.8、1/50秒、ISO800、焦点距離:48mm相当
RX100 IV
そば。広角端だとかなり寄れる。F2、1/30秒、ISO125、焦点距離:24mm相当
RX100 IV
夜景。iAUTO+で撮影したら自動的に「手持ち夜景」モード(連写+合成でブレとノイズを抑える)となった。確かにノイズはおさえられてる。F1.8、1/10秒、ISO800、焦点距離:24mm相当
RX100 IV
マニュアル露出+三脚で夜景。シャッタースピードをめいっぱい落としたいけど、絞り込みすぎたくないとかそういうときもNDフィルタは便利だったりする。これはシャッタースピード8秒で。F5.6、8秒、ISO125、焦点距離:24mm相当
RX100 IV
ISO800
RX100 IV
ISO1600

RX100 IV
ISO3200
RX100 IV
ISO6400

RX100 IV
ISO12800

高感度にしぼって、ISO感度を変えながら撮影。以前のCyber-shotに比べてノイズを無理につぶさなくなってきた感あり。

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