さまざまな「写真展」を随時案内していく本コーナー。今回は、コニカミノルタプラザで2015年8月28日から開催予定の小柴朋大 写真展「時の針は振れぬまま」を案内する。
2006年、僕の生まれ育った町は合併により地図から消えた。高齢者が多く、過疎が進み、慣れ親しんだ商店はシャッターが閉じ、溜まり場だったガソリンスタンドは廃墟となっていた。
しかし、見る風景は幼い頃と何も変わらず、時さえ止まってみえた。昔の懐かしい気持ちがよみがえる通い慣れた道を行き来し、今を瞼に焼き付けた3 年間の記録です。
写真展の詳細
名称 | 小柴朋大 写真展「時の針は振れぬまま」 |
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開催期間 | 2015年8月28日(金)〜9月7日(月) |
開館時間 | 10時30分〜19時(最終日15時終了) |
定休日 | 期間内無休 |
入場 | 無料 |
会場 | コニカミノルタプラザ(ギャラリーA) |
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