ドイツで開催されたエレクトロニクスショー「IFA 2012」では次世代E Inkの一部が披露された。さまざまな広がりを見せようとしている電子ペーパーの最前線を動画で確認してほしい。
ドイツのベルリンで開催されたエレクトロニクスショーの「IFA 2012」では次世代E Inkの一部が披露された。その中には、米Pixel Qiが昨年披露したような高フレームレートで動作するものもある。また、NOOK Simple Touch with GlowLightや登場がうわさされるフロントライト付きKindle(Amazon Kindle Glow)に代表されるフロントライト付きE Inkディスプレイの供給も進みそうだ。
この動画は英語だが、動画の中では数々の次世代E Ink技術が紹介されているので、見るだけでも方向性がつかめるはずだ。
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