Koboの電子ブックリーダー「kobo glo」「kobo mini」が八重洲ブックセンターで販売開始。八重洲ブックセンター本店からスタートし、支店へも順次拡大していく。
楽天子会社で電子書籍サービスを展開するカナダのKoboは、八重洲ブックセンターと電子ブックリーダー「kobo glo」および「kobo mini」の販売で合意。2月6日から八重洲ブックセンター本店で販売を開始した。支店へも順次拡大していくという。
Koboはこれまで、インターネットショッピングモール「楽天市場」や大型量販店などで電子ブックリーダーの販売をしてきたが、東京駅周辺でkoboシリーズを販売するのは今回が初の試み。東京駅を利用するビジネスマンや旅行者など、読書と親和性の高い層へ拡販を期待しているという。
これに併せ販売開始記念キャンペーンも実施。2月6日〜28日の間に八重洲ブックセンター本店でkobo gloもしくはkobo miniを購入したユーザーに、「kobo イーブックストア」で電子ブック購入に使える1500円分のクーポンをプレゼントする。
なお、八重洲ブックセンター八重洲本店ではKindle Paperwhiteの取り扱いも2月4日から開始している。
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