日本コカ・コーラが、飲料水「い・ろ・は・す」のボトルを使ったアート作品のコンテストを開催。週刊少年ジャンプの45周年記念グッズが商品となるコラボレーションコンテストだ。
日本コカ・コーラは、集英社の少年漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」とコラボレーションしたキャンペーンとしてボトルアートコンテストを開催する。
「い・ろ・は・す」の簡単につぶせるエコボトルを利用したアートコンテスト「い・ろ・は・す リサイクル・アートプロジェクト」の一環で、週刊少年ジャンプ45周年を記念したコラボレーションコンテストを実施。ボトルへの着色やカット、内部への異物挿入などを行わず、リサイクルに支障のない状態でボトルを活用して作ったアートで競う。
審査員は織咲誠氏、リバースプロジェクトの本多恵三郎氏、トラフ建築設計事務所とジャンプ編集部。24本以上のボトルで作られたアートをプロダクトデザイナーがセレクトする「スペシャルアートコース」と、ジャンプ編集部がセレクトする「ビッグアートコース」で各25名、24本未満のボトルで作られた作品をジャンプ編集部がセレクトする「簡単アートコース」で50名が入賞する。
入賞賞品は、スペシャルアートコースが「ルノー クロスバイク AL-CRB7021」と「い・ろ・は・すオリジナルタオル」のセット。ビッグアートコースがジャンプオリジナルい・ろ・は・すデザインボトル5本セット、簡単アートコースがジャンプ45周年記念Tシャツとなっている。また、選外となった参加者にもWチャンス賞として100名にパナソニックの単三形エネループ2本付き急速充電器セットをプレゼントする。
スペシャルサイトではボトルアートの作り方も解説。ジャンプで活躍するキャラクターアイテムをモチーフにした、オリジナルボトルアートの作り方も近日公開予定。
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