『週刊アスキー』『マックピープル』『週アスPLUS』で連載中のAndroid端末メーカー擬人化コミック『花のアンドロイド学園 Vol.1』が、フルカラーコミックで登場。
アスキー・メディアワークスは6月27日、Android端末のメーカーを擬人化した『花のアンドロイド学園 Vol.1』を発売する。価格は998円。
同作品はサムスンやソニーモバイル、シャープといった端末メーカーを、巨乳・貧乳・ツンデレ・めがねっ娘・ギャル・女子高生妻などさまざまな美少女に擬人化したキャラクターたちで表現し、日本のどこかにある私立女子高「アンドロイド学園」を舞台に、スマートフォンの業界事情をコミカルかつ忠実に描いたコミック。
各キャリアは「部活」となっており、キャラクターたちは通信速度やつながりやすさを日々鍛錬。新しい端末デザインは「洋服」としてファッションショーを披露するほか、防水端末は水着姿として表現されている。また「iPhone」「BlackBerry」「Windows Phone」も、他校に通う美形男子として登場している。
現在はパソコン雑誌『週刊アスキー』や『マックピープル』、ウェブサイト『週アスPLUS』で連載しており、解説・事実監修はケータイジャーナリスト・石野純也氏。
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