『フルメタル・パニック』の作者賀東招二による新作『甘城ブリリアントパーク』がアニメ化されることが明らかになった。アニメ制作は『涼宮ハルヒの憂鬱』の京都アニメーション。
富士見書房は1月15日、ファンタジア文庫レーベルの『甘城ブリリアントパーク』がアニメ化されることを明らかにした。
同作品は、休日平均来客数3000人という、つぶれかけの遊園地「甘城ブリリアントパーク」に2週間で10万人を集客しなければならない、というミッションを課したなぞ転校生・千斗いすずと、そのために支配人代行にされてしまった、万能でカッコイイけどどこか残念な高校生・可児江西也らの活躍を描くライトノベル。作者は『フルメタル・パニック』の賀東招二氏、イラストは『パパのいうことを聞きなさい!』のなかじまゆか氏。
アニメーション制作は『涼宮ハルヒの憂鬱』や『けいおん!』で知られる京都アニメーションが担当する。詳細は未定。
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