文芸(Literature)とライトノベル(Light Novel)の融合が化学反応を起こす、というコンセプトの「富士見L文庫」がスタートした。
KADOKAWAは6月14日、大人向けのエンタメ小説レーベル「富士見L文庫」を創刊した。
「L」は文芸(Literature)とライトノベル(Light Novel)の頭文字から来ている。文芸とラノベの融合が化学反応を起こすというのがコンセプト。「キャラクターを引き立たせながらも、中高生向けの『ライトノベル』とは一線を画し、さらに読みごたえのある『ストーリー』と『世界観』を重視した」作品ラインアップとしている。
第1弾として、オカルトミステリー「悪魔交渉人 1. ファウスト機関」(栗原ちひろ)、服飾ミステリー「貴族デザイナーの華麗な事件簿 ロンドンの魔女」(柏枝真郷)などをそろえた。
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