講談社ノンフィクション賞には清武英利の『しんがり 山一証券 最後の12人』、講談社科学出版賞には大栗博司の『大栗先生の超弦理論入門 九次元世界にあった究極の理論』がそれぞれ選出された。
講談社は7月24日、第36回「講談社ノンフィクション賞」第30回「講談社エッセイ賞」第30回「講談社科学出版賞」の受賞作を発表した。
講談社ノンフィクション賞には、清武英利さんの『しんがり 山一証券 最後の12人』、講談社エッセイ賞には末井昭さんの『自殺』、講談社科学出版賞には大栗博司さんの『大栗先生の超弦理論入門 九次元世界にあった究極の理論』が選ばれた。
授賞式は9月中旬、都内にて。各賞の受賞者には賞状、記念品および副賞として賞金100万円が贈られる。
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