E★エブリスタ主催の電子書籍大賞2012で「角川書店賞(ミステリー部門)」を受賞した小説『秘密屋』が実写映画化。TSUTAYA発のドラマレーベル「T-Drama」からリリースされる。
エブリスタは7月28日、スマホ向け小説投稿サイト「E★エブリスタ」が主催した電子書籍大賞2012で「角川書店賞(ミステリー部門)」を受賞した小説『秘密屋』(永堀大介)の実写映画化を発表した。
借金取りに追われながら毎日を過ごす主人公・川岸優雅が、人の秘密を売買する「秘密屋」と出会ったことで命がけの窮地に追い込まれるというストーリー。
作品はTSUTAYA発のドラマレーベル「T-Drama」の第2弾作品として映像化(第1弾は8月16日リリースの『アラサーちゃん 無修正』)。監督は「鈴木先生」の橋本光ニ郎さん、脚本は「ライアーゲーム」の岡田道尚さんが担当する。出演は白石隼也さん、荒井敦史さん、鶴見辰吾さんなど。DVDレンタルは12月3日にスタート。取り扱いはTSUTAYAのみとなっている。
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