ブラウザで閲覧するスマートフォン向け地域情報メディアサービス「Walker47」にアプリ版が登場。コンテンツの表示領域拡大、投稿時の操作性の向上など、さらに利便性を向上させている。
KADOKAWAは7月28日、スマホ向け地域情報メディアサービス「Walker47」のアプリ版(iOS/Android)をリリースした。
同サービスでは、全国1952地域・約1200名の地域編集長による地元密着型情報と、KADOKAWA編集者によるエンターテインメント情報を配信。ユーザーは記事の閲覧だけでなく、当地情報の投稿もできる。
アプリ版ではコンテンツの表示領域を拡大したほか、投稿時の操作性を向上。フォローした地域編集長がおすすめする店舗の近くでポップアップ通知を表示するなど、アプリならではの機能で利便性を向上させた。
リリースを記念し、アプリをダウンロードしたユーザーから抽選で133人に高級ホテル宿泊券や、KADOKAWAの各媒体編集部がセレクトしたオリジナルグッズ、人気作家のサイン本、タレント生写真などをプレゼントするキャンペーンを実施。期間は7月30日から8月31日まで。
地域編集長は1200人以上、スマホ用ローカルメディア「Walker47」創刊
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